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9月の荒サイ

2020年09月05日 | フォトアルバム

9月になった。ひと月ぶりの荒川CR(サイクリングロード)。朝方は幾分涼しかったが、すぐにジリジリと気温は上昇。やはりまだまだ暑い。
出がけ、電チャリのバッテリー残量が30%ほどだったので、エコ走行を心掛けたが、荒サイに着いた時は残りのバーは2本になっていた(写真右)。

いつもの、都市農業公園脇。コスモスを期待してここまで来たが、咲いていたのはキバナコスモスがちらほら。人もまばらで、コロナ禍だし猛暑だしで、出かける人は少ないのだろう。
この日の気温は34度。快適とは言えないな。家に帰り着いた時は、汗だくだく。シャワーを浴びた後、大の字にひっくり返った。

 


プリンタの寿命

2020年08月25日 | フォトアルバム

暗い場所に置いてあるプリンタなので、写りは良くないが上はプリンタ前面の写真。
機種はエプソンの複合機EP803A。もう10年ほども前の機種だが、いよいよ寿命の様相。

ここ数年プリンタの使用頻度は落ちる一方だったこともあり、印字のかすれが目立つ。その都度ヘッドクリーニングを繰り返してきたが、とうとう廃インクパッドエラー(写真右)となった。旧い機種だし、プリンタを処分してそのままにするか、新しく買い替えるかというところ。あまりプリンタを使わなくなったし、無くてもいいかという思いと同時に、たまには使いたいしという考えも同居する。


マンション管理組合役員

2020年08月19日 | フォトアルバム

輪番でマンションの管理組合役員が回ってきた。

正直、避けて通りたい気持ちもあったが、住人なのでそうもいかない。それと隣近所との付き合いが皆無だったし、知っておくのも良い機会かもしれないと思って、昨日の会合に初参加した。

マンションの管理組合は利権や不正がまかり通っているところも多いそうだが、自分のところは大丈夫そうに見えた。輪番制なので、長期に亘って君臨する理事長などがいないことが、健全さを保っているのかもしれない。ただし自分を含めてみんな及び腰に見えてしまうのは仕方ないところか。
議事録の作成や役所への届け出などは、管理会社の担当がやってくれているそうなので、幹事や理事長はハンコを押すだけに近いようだ。
任期は2年。自分としてはとりあえず様子見。2年目になったら幹事を受けざるを得ないかもしれない。


晴れ間が恋しい

2020年07月30日 | フォトアルバム

この青空は数日前のもの。
久しぶりの青空と眩しいほどの雲で、やっと夏晴れかと期待したものの、この写真を撮ってから2時間ほどで、雨がポツポツときた。ここひと月ほど晴れ間がさっぱり続かない。
猛暑は嫌だが、夏はきっちりと陽光が欲しいものだ。


池袋残照

2020年07月20日 | フォトアルバム

夕日で染まった西の空が、池袋のハレザタワーに反射している。
この地に実際に足を踏み入れれば、人混みと喧騒で閉口するばかりだが、
少し距離を置いた位置から見れば、都会の夕景も悪くはない。


2020年度版 室外機カバー

2020年07月08日 | フォトアルバム

7月上旬、しっかりと梅雨空である。↑前方の高層ビル群は池袋。サンシャイン60の高さは240mあるそうだが、上層階は雲の中。雲が低い。
それはともかく、梅雨が明ければ酷暑の季節がやってくる。今年もエアコン室外機を陽射しから守るための覆いを掛けた(写真右)。材料はいつもと同じく100均スダレを使用。市販品に比べれば安上がりだし安直に出来るのがいい。こんなスダレを利用し始めて数年経つが、エコになったかどうかは良く分からない。冷房効果や電気代などに明らかな変化があれば、実感できるんだけどね…。でもこの覆いをしなければ、太陽光を直接浴びた室外機の鉄板はアチチ状態になるから、やらないよりマシなのだろう。

↑こっちはバルコニーに設置したミニロッカー。キャンプ道具とか諸々入っている。雨は防げる構造になっているが、樹脂製なので紫外線焼けしてしまう可能性がある。なので、同じスダレで樹脂の天板を覆ってみた。これで直射日光による劣化は幾分抑えられるだろう。
マンションに住むようになって早や5年目を迎える。コンクリートに囲まれた住環境ゆえ、このような葦のスダレがあるだけで、何かホッとするものを感じる。


月と航空機

2020年07月04日 | フォトアルバム

我が部屋から南東方向の空を見ると。まだ明るいのに月が出ていた(写真左、画面中央やや左寄り)。

久しぶりに月でも撮ろうかとカメラを向けると、ファインダーに航空機が入ってきた(写真右)。画角の狭い望遠レンズの中に、月と飛行機の両方が入るなんて滅多にないこと。カメラ歴はそこそこ長いけれど、こういうショットは初めて撮れた(偶然)。月と飛行機が重なったらもっと珍しい写真になったかもだけど、構図的にはこれはこれで面白いと思う。


初夏の浮間公園

2020年07月01日 | フォトアルバム

写真は浮間公園の正面広場。いつもは池の両岸の道を辿って、正面方向の荒川土手へと向かうのだが、この日はこの場所で少し留まってみた。
写真左下の鳩。1mほどに近づいても逃げようとせずその場でじっとしている。来るべく時を待っているかのようにも見える。スズメも気になるのかならないのか、チュンチュンと首を振っていた。


東京上空、ブルーインパルスによる飛行

2020年05月29日 | フォトアルバム

O氏よりメール、「お昼に頭の上をブルーインパルスが飛ぶよ」との連絡。「え、そうなのか」と早速カメラを用意してバルコニーで待機した。

まさか、自宅からプチ航空ショーが見れるとは思わなかった。
絶好の快晴に恵まれて、実に良いものが見れたという後味の良さだった。医療従事者などに対する敬意、感謝を示すための飛行だそうだが、イキなことをするものだ。

 


久しぶりのインターバル撮影

2020年05月21日 | フォトアルバム

サイクリングロードから少し離脱し、細道を辿って、荒川の水際まで行ってみた(写真左上)。
自転車の右側後方に置いた小さな物体は、小さな三脚に据えたジンバルカメラ。
久しぶりにインターバル撮影をここで行ってみた。川の流れと、湧き立つ雲の動きを収めるつもりで、2秒おきの連続シャッターを30分間継続。

撮影が終了すると、カメラはタイムラプスを自動で生成してくれる。この時の設定では、60倍速、15秒の動画が出来た。出来上がりは悪くなかった。
従来の手法でタイムラプスを作るには、撮った数百枚の写真を連番にまとめ、PCの編集ソフトで動画化する必要があったが、最近のカメラは、その辺の操作を勝手にやってくれるので手間いらずだ。

自分がタイムラプスに興味を持ち、インターバル撮影を始めて、もう10数年が経つ。当時のカメラでインターバル撮影が出来たのは、ペンタックスとリコーの一部のコンデジだけだった。ペンタックス機(W60)を手に入れて、2009年に意気揚々と初北海道ツーリングへ行ったのだが、W60のインターバルタイマーは最短10秒だったし、動画も秒15コマ、720pの品質でしか撮れなかった。それでも夢中になって撮影していたものだ。当時、バイクで車載動画を撮る人間はかなり稀だった。今は昔だね。

インターバル撮影中は、時間が来るまで待つばかりなので、別なコンデジで周辺の草花を撮ることにした。雑草ばかりと思しき一面に、良く見れば陽光を浴びた名も知らぬ植物たちの、命を紡ぐ姿があった。


ジンバルカメラ(FIMI PALM)の画質と効果

2020年05月15日 | フォトアルバム

↑は先日手に入れたジンバルカメラで撮った4K動画の一コマ。画角は128度という超広角で、コントラストと彩度はやや強めの感じ。
今回、初めて4Kで動画を撮り、4Kディスプレイで再生してみたのだが、シャッキリ、クッキリの高精細画質、こんな安いカメラでここまで撮れるのかと驚いた。今までフルHD(2K)で十分と思っていたが、この精細感を見てしまうと、戻れなくなりそう。

↑これはコンデジTZ85で撮った4K動画の一コマ。このカメラで4Kを撮ったのも初めて。広角端で撮ってはいるものの、あまり広くは見えない。前述の超広角画像を見てしまった後なので尚更だが、これでもコンデジとしては画角は広い方なのに。
これら2つの画像は異なる時間に撮ったので、同一に画質比較はできないけど、後者のTZ85の色合いの方が自然で大人しい。前者のFIMI PALMの方がやや派手に見えるが、これがこのカメラの味付けなのだろう。設定により、味付け無しの画像(F-log)で撮ることもできる。

↑自転車で、試し撮りした時のシーン(石神井川沿い)。撮った走行動画を再生してみると、流石にジンバルだと感心した。揺れや振動が、見事に抑え込まれていて、映像は映画のレールを使ったかのようだった。カメラは襟の近くにクリップで留めてあるだけなので、常時ぶらぶらと揺れている。しかし、ジンバルはそれを見事に打ち消してくれていた。

右の写真は、スマホとカメラをWiFi接続し、走りながら撮影中の映像をモニターしているところ。
近々、バイクにこのカメラを直付けして試写してみようかと思う。バイクのエンジンの振動を、どこまで吸収できるのか興味のあるところ。上手く行けば、車載カメラの座をこのカメラに置き換えできる。


外出自粛の反動?

2020年05月06日 | フォトアルバム

上の写真は2020年5月5日の荒川CR。コロナ自粛の反動か、荒川に出ている人が多いのに驚いた。自転車で週1、2回ペースでここを走っているが、マラソン大会とか花火などのイベントでもない限り、ここでこんなに人が集まっている光景は見たことがない。