


嬉しいやら・びっくりするやら・覚えていてくれた。 「ウレションしているよ!」
まぁ いいじゃない。気にしな~い 気にしない。
しかし 肝心の母犬 「白綾華」 桃が寄って行くと唸り、寄せ付けません。
紅葉は何毎も無い様に 「しばらくね~」 と遊び出しました。



これは・・・・・???
ご主人様が桃を 奥様が桃の遊び相手ダックスの牡(1才のチョビ君)を連れていました。
その奥様とチョビ君から目を離しません。唸って威嚇しているのです。
素知らぬ顔をし 桃は綾の背中を横切り行ったり来たり、側を通ったり
其のうち 抑え付けられ、齧られ(少しきつく) びっくりした桃は キャンキャンキャン・・・

飼い主さま慌てて 「もも~おいで~」 私も一緒に呼ぶと 桃は飼い主様めがけ飛んで行きました。
桃はご主人様に大変可愛がられ 広い農道を一目散に走り回っているそうです。
幸せ者の桃ちゃん お母さんはちょっびり淋しいけれど 桃が幸せであれば良いのです。
桃が帰って行った後の綾・・・・・ 桃の走った所をクンクン臭い嗅ぎ回っていました。
そんなに気にする位なら何故 可愛がって一緒に遊ばなかったの?
お母さんは綾の気持ちが解りません。
あんなに立派な子育てする綾が何故・・・・・お母さんは理解に苦しみます。
きっと桃はもう会いに来てくれないでしょうね。・・・・・
元気で良いお顔してますよ とっても大切に
して貰ってるのが、手に取るように分かります
どの、おちびちゃん達も、お里の事は、しっかり覚えてますねお利口さん
ママ様面白~い綾ちゃんの事突き放さないで(笑)
桃ちゃんは、一番長く側に居て、自分の子供なのに、どうしてかしら? 紅葉ちゃんの子供には優しく接していたのに 不思議ですね
可愛がっていたのに 急に居なくなった事に
怒ってる??
お嫁に行った後淋しくって呼んでましたものね
本当に、どうしたのかしら?
綾ちゃんに聞いてみたい・・・why
ママ様、おちびちゃん達 飼い主様に 大切に
可愛がって貰って良かったですね
どのコも 最高のお顔でしたものね
綾ちゃん、桃ちゃんに里心がつくいけないとでも思ったのかしら?
桃ちゃん、紅ママさんの事忘れるはずないですよ。
我が家のピリカも実家の「もものかあさん」には特別甘えますから。
私ね 色々と綾の気持ち読み取れていたつもりなのですが今度ばかりは・・・どうしてなの?
一番長く一緒に居た桃の事忘れている訳では無いと思うのですが・・・。
シャンプーもしていないですし・・
綾は母性本能がとても強く、女性(特に母親)には嫌悪感をまともに表します。
仔犬を連れ去られるのでは・・・との思いからかな?なんて良く思いました。
そう思わせたのは私なのですが、
初出産の仔犬達は綾の目の前でご夫婦でいらした奥様に渡しました。
考えるとその時から女性には良く吠えるようになったと思います。
今では絶対母犬の目の前で仔犬を渡す薄情な事はしません・・・。
我が子桃に対する綾の親心でしょうか?
私はまだまだ綾とのコミュニケーションが足りないのでしょうね。
女の子は特に可愛いですね。
綾ちゃん、母親の切なさがわかる様な気がします。
子離れはヤッパリ時期があるのですね。
昨晩は綾の心境を色々考えて眠れませんでした。
どうしたんだろう・・・。何故受け入れないんだろう・・・。
一度も再会を喜ぶ仕草一つ見せてもらえず淋しく桃は帰ってしまった。
これからはもっと綾と会話しながらの毎日になりそうです。
昴流くん泳ぎとっても上手ですね、びっくりしましたよ。