今日は買い物あり。いつものスーパーに行って、ムーミンや、埴輪の顔を見る。
少し暖かいので、ざるそばにしてもらった。もちろんはんぺんも買う。魚はさんま。
ありきたりのおかず。そばを食って、いやいや出かける。途中子供が集まる。
おかしいな。お昼時。どうも事故らしい小学校の近くの信号。くわばらくわばら。
気おつけよう。体育館に着く。伊藤も来ている。ひやひやしながら練習する。
無事2時間の練習が終わった。車の中で、着替えて、カラオケ喫茶に走る。これも
大儀い。歌う歌がない。一人カラオケかなと思ったが、どすがいた。少し安堵する。
マスターにけいこをつけてもらって、楽しそう。蚊帳の外の竹取の翁は悲しい。
それでもと、いやいや5曲歌う。歌いたい曲は、恋瀬川のみ。話をする二人。
寂しく歌う翁。曲想にぴったりのカラオケ喫茶。歌いながら、なみだする竹取の翁。
5時前に帰る。帰り着いたとたんになる携帯。知らない電話番号。何だこの番号。
ネットで調べてもわからない。気持ち悪い翁。大事な電話なら、またかけてくるだろ
対処の仕方は、わかっているつもり。でも気になる。やな電話の気がする。くわばら。
お久しぶりねなんて、電話は、まずかかってこない。業者かな。不安だ。
泣きっ面に蜂。ちがった。かめむし。ぶんぶんとびまわる。どこからはいる?
結構大きい。網戸をかいくぐり、彼らも必死。わたしも必死。叩き潰す。
トイレに流してやりました。カメムシくさいトイレ。水を飲みに来た猫の白。
悶絶する。水に浮かぶかめむしたちの姿は、シュールです。噛めしろ。
ご主人様。お口くさーい。悶絶する白。だれが好き好んで、カメムシをかむか。
誰か何とかしてくれ、この大量なかめむし。これから長い戦いが始まる。
山際に住む宿命。芝刈りも宿命。ねえ竹取の翁。手伝ってくれない?何もしない翁。
ああかめむしは、取るよ。しばかれるおきな。カメムシの三段重ね。かわゆくない。
これが亀ならかわいいのに。かめさんこちら。手のなるほうに。目隠しで歌う
竹取の翁。み~つけた。お嬢。どうしてわかったの?イイにおいがした。鼻が利く
翁。猫に負けない。ホントは耳がイイ。お嬢の胸のうち。聞こえてしまった。
ここにいるよ。つかまえて。少し照れる翁であった。