かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

2016-08-25 23:37:57 | 日記

暑いから氷の話をしよう。まず思いつくのがかき氷。昔家庭用のドラえもんのかき氷機。あんまん大のアルミの容器に

水道の水を入れて凍らしてスライスしてかき氷を作った。そして赤や黄色やブルーの蜜をかけて食す。頭が痛い。でも

十分おいしかった。しかし。天然の氷のおいしさには勝てない。氷の前に水である。でも雪国である故郷の降りつもりし

雪を砂糖水で食べてもうまくない。なぜだろう。結晶の違いだろうか。氷と雪は違うのか。牡丹雪ならおいしかろう。

井戸に張った寒き朝の氷。何もつけずにおいしい。つららだって完全なおやつ。よく考えると汚い話。つめたかった。

近くの池に住む大きな白鳥。冬にはよく舞い降りる。まるで白いギャオス。そいつが池の氷でよくすっころぶ。

わたしの心が湖ならば 必ず優しい鳥が棲む 杉田かおる 鳥よ 鳥よ 鳥たちよ 鳥の詩 今日の散歩でシラサギが

同じくお池に大集合。懐かしかった。あの頃が。今ではギャオスが大集結。白い雪が似合います。よせばいいのに弟が

ギャオスを追って池の中。幸いこおりが薄くて乗れません。池の傍でずぶんと嵌まる。辛くも私が手を捕まえた。

飲んだ水がシャーベット。苦いかき氷になりました。今ではクロレラかき氷。大好きです。んーん。抹茶だろ。

出しませんかヤクルトさん。あ。あるかもしれない。ほんとは助けてくれたかも。お池の一杯亀さんたち。何人?

1000人。合わせて亀仙人。カーブ。直球。よよいのよい。ガメラショットでよよいのよい。弟は今ガメラを

買っている。趣味は写真。鳥の写真を撮り損ねたと今も悔やむ。人物でいいじゃない。かおるちゃんはどう。

バカ。ギャオズよりも怖いじゃない。ガメラに取ってもらいなさい。何。遠慮するって。フィクションです。

 


チキンラーメン

2016-08-25 19:17:58 | 日記

今日は何の日。即席めんの日。日清のチキンラーメン。インスタントラーメンが好きなわけではない。やっぱりラーメン。

最近は食わなくなった。お湯かけて3分でできないかな。車検とリコール。めんどくさい。妻が代車を借りてきた。

デイズ。バックモニター付き。なかなか良い車。バックミラーに後ろの光景を映し出す。今では当たり前のアイテム。

映し出された女の子。まるであられちゃん。車の後ろからうんちゃ。大きなメガネの女の子。危ないぞ。どうしてそこに?

キキィーンと走れば、ドドンガ、ドン。怪獣さんも一緒です。ゴジラ。ガメラ。いいやギャオス。どうして。声がいい

お母さんと一緒です。慌てて娘を連れ戻す。スクーターの前に載せて走り去る。ギャオン。キキー。ブーン。相当荒い。

昔はレディス。おかあさん。ボルトの様にかけていく。妻と二人で見つめあう。居るとこには居る。ギャオスママ。

ゴッツイ子供に育つでしょう。サングラスがかっこいい。知ってるか、ギャオスがグラサンしてること。夜の鳥

のちに会います。合いました。鳥取の夜の街。スナック、スタンド。飲み屋のからおけ。どこかで知ってる声がする。

マイクが2つに真っ二つ。あーあやちゃった。ママいつもこれだから。直しておいてあられちゃん。ブラックジャックに

たのんだら。あいつは高くてダメわいな。あ。ママ声量を落として。大丈夫。超音波だから聞こえません。違うの棚の

お酒の瓶が割れちまう。ギャランドウ。すいませんお客さん。一人飲むガメラ。ギャオスの焼き鳥をつまみに出して。

すいません。お客さん。もう足がなくなりました。おいおい幽霊かい。いやチキンです。チキンラーメンでどうですか。

早いね。もうできた?。3分経ってない。家には強力なレンジがあるんです。とんがらしを一杯入れときました。

ヒエ―辛いなー。でもうまい。辛さからいっぱい放つ夜の街、ガメラの火球が魚雷のように飛び回る。すいません。

お客さん。閉店です。お足をいただきます。ひえー。飛び去るガメラ。足をたたんで。高速回転。目が回る。よいよい。