えがおのもと

手帳・メモの話しと家族の話しがメインになっています。よかったらアドバイスくださいませ。

たった“一つ”であっても“0”とは全く違う

2010-12-28 05:06:11 | 手帳・メモなどについて
ネタに困れば手帳術の話し、ってわけではないのですが、書きたいもので。今日もお付き合いくださいませ。飽きられない程度に気をつけますが。。。

これだけ手帳の話しをしているので、完璧な予定、完璧な自分ログをつけていると期待されるのですが、結構空白はあったりします。自分ログは忙しい時ほどつけておかないといけないのですが、ホント、実は空白も多いです。

でも、その中に、1文字であっても、1行であっても何か書いていると、後で見返した時の効果は全く違うんですよ。
自分ログはデイリー手帳を中心に書いているので、起きた時間に線を引いて『起』。寝るときも同じように『寝』。後で見返してみると、なんかだるいなぁって感じる前の週は『寝』の時間がいつもよりも遅く、寝不足なことが多い。土日の『起』が遅いのも同様。

たとえ1行の気付きでもあるのとないのでは全く違います。『ムスメ、○○○。大笑い』とか、こんなことをたまに書いています。この1行だけで、その時何があったかほぼ鮮明に思い出せますからね。

たとえ日記でなくても、手帳にその日の気付きや出来事を1行だけでも書いておくと、後で見返したときに役に立ちますよ♪
1行でも1文字でも、記憶の足がかかりになりますからね。“0”では本当に記憶のみが頼りになります。そして、その記憶がいかに曖昧なものなのか、経験済みの人も多いのではないでしょうか?

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