えがおのもと

手帳・メモの話しと家族の話しがメインになっています。よかったらアドバイスくださいませ。

僕の手帳術

2009-05-01 05:09:12 | 手帳・メモなどについて
今日は少し手帳のお話を。

デイリー手帳を使っていてよく言われることが2つあります。

一つが、『よくそんなに書く事があるねぇ』
もう一つが『予定が入った場合、月間と週間と一日と3箇所に同じことを書くん?』です。

まず、一つ目についてですが、書くことはたくさんあると思います。一日過ごすだけでどれだけの会話があり、どれだけの発見があり、どれだけの感情が発生することか。デイリーには一日の予定を左側に。実際にとった行動を右側に書くようにしていますので、予定通りできたかどうか一目瞭然です。さらに実際にとった右側には予定していないこと、突然のこと、たとえば、上司からの突然の指示とか、窓口や電話の対応とかを書くようにしています。言い換えれば自分の行動を阻害する要因ですから、何が突発的に起こったか後で確認できるようにしているのです。単純にデイリーといっても3列あるような感じですね。

次に二つ目についてです。これは少し違うんですよ。僕はデイリー手帳の他に、胸ポケに入る月間と2週間とが掲載されている手帳を使っているのですが、その使い方はこんな感じです。

予定が入るとします。まずは、月間に項目だけ書きます。この月間はカレンダータイプですね。気をつけているのは午前の予定は上半分に書き、午後の予定は下半分に書くことです。なお、詳細な時間や場所は書き込みません。詳細な時間や場所は2週間のページに書くようにしています。形式は左ページが2週間分、右ページが方眼ノートとなっています。左ページを真ん中で分けて、左が午前、右が午後にして、項目、時間を書くようにしています。場所とか、交通手段とかは右ページに書き出しています。

月間ページは、1ヶ月を俯瞰するのに使います。項目だけですが予定はいれており、空いているところを見て自分のやりたいこと、やらなければならないことを入れるようにし、週間ページはより詳細に今週、来週やらないといけないこと、やりたいことを時間帯も含めてプランします。

そして、デイリーは金曜日の終わりに、次の週の予定を週間ページをみながらまとめて書いていきます。ここでは、時間はバーで書き、項目のみ書いています。あとはそれに伴う準備やしなければならないことがあれば、デイリーToDoに書いておきます。

少し長くなって、わかりづらくてしません。要するに同じものは3箇所に書いていないんですね。書くタイミングも違います。月間には月間の、週間には週間の、デイリーにはデイリーの役割をもたせているわけです。

まだまだ工夫はあるのですが、長くなってしまったのでまた別の機会に書こうと思います。

明日からお休み。
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