今の私の考えるテーマは「つながる」だ。
1年半かけて完成させた卒制のテーマであり、仕事で重要なコミュニケーションもこれに当てはまる。
美術館に飾られた作品から伝わる作者の気持ちに気付くこともそうだし、
一般教養から頑張った大学の勉強も、なんでこんな直接関係無いことまでせなアカンの!?と思った教科が最終的には自分の血となり肉となっていたということも「つながる」だった。
よく見るR25(25歳ぐらいの男性用フリーペーパーマガジン)というHPに、芸能人のインタビューが載っている。
今回は南原清隆で、最近は狂言をしてるらしく、気になって見てみた。
「いろんなジャンルに手を出してきたけど、最終的にはひとつになる。
振り返ると道が出来ている。それは自分にしか行けなかった道だ。」
せやなー、私も同じこと考えてた。
いろいろやってみたらええねん。
実際に体験したからわかることもいっぱいあるし、どんどん自分の世界が広がって視野も広がる。
という訳で、バドミントン教室に通うことにしまーす。