tomocanの日々

その日暮らしの日々

つながる

2007-10-14 01:18:44 | 日記・エッセイ・コラム

今の私の考えるテーマは「つながる」だ。

1年半かけて完成させた卒制のテーマであり、仕事で重要なコミュニケーションもこれに当てはまる。

美術館に飾られた作品から伝わる作者の気持ちに気付くこともそうだし、

一般教養から頑張った大学の勉強も、なんでこんな直接関係無いことまでせなアカンの!?と思った教科が最終的には自分の血となり肉となっていたということも「つながる」だった。

よく見るR25(25歳ぐらいの男性用フリーペーパーマガジン)というHPに、芸能人のインタビューが載っている。

今回は南原清隆で、最近は狂言をしてるらしく、気になって見てみた。

「いろんなジャンルに手を出してきたけど、最終的にはひとつになる。

振り返ると道が出来ている。それは自分にしか行けなかった道だ。」

せやなー、私も同じこと考えてた。

いろいろやってみたらええねん。

実際に体験したからわかることもいっぱいあるし、どんどん自分の世界が広がって視野も広がる。

という訳で、バドミントン教室に通うことにしまーす。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めがね

2007-10-08 23:47:26 | 映画

めがね」見に行ってきた。

あー、旅行行きたい。

連れてかれる無理やり観光とか無しで、目的も無く何もしない旅行。

いつもとは違う場所で、ぼんやりしたい。

内容的には、非常に自由度が高くて、想像力が必要なので、見る側の気持ち1つで180度評価が変わる映画。

そのときの気分だけじゃなく、きっと年齢によっても、見えるものは違うはず。

人は互いに支え合って、生きていくもんだということと、生きることは食べることだということを私は感じた。

「かもめ食堂」後と同様、優しい気持ちになった。

しかし帰りの電車が目の前で扉が閉まったために、10分待つことにイラッとなった。

まだまだ修行が足りないようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイヤモンド・リル

2007-10-06 23:32:52 | 音楽

土曜日はスパゴーのライヴに行ってきた。

今回の新しいアルバムは、5人のアーティストがスパゴーのために書き下ろした曲を一緒にRECした企画もの。

作者の顔ぶれも面白いし、それぞれ個性的な曲たちも良い感じ。

個人的には最後の「僕は君のもの」がドラマチックで、SGGの違う側面が見れた感じで好き。

CDでは意外にすんなり聞けたものも、生では雰囲気が違ったりして面白かった。

作曲者が違うと、好きなコード進行とかも違うだろうから、いつもの曲と違って演奏し辛かったり、新しい刺激になったりするんだろうなぁ。

ライヴでは、かなり古い曲も登場し、ミュートマでよく流れていた「ダイヤモンド・リル」が特に懐かしかった。

もしかして、初めて聞いたかも。

CDではノイズ加工されてた部分、テッチが歌ってるとは知らなかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする