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蘭とプレコとヘビあたま

育てている蘭とペット(熱帯魚・ヤモリ)に関しての話題。

脱皮の兆候かな。

2007-02-10 03:11:21 | レオパ
昨日あたりからレオパの体が白っぽくなりました。
脱皮が近くなるとこのように白くなるらしいです。
因みに中に入れている岩や流木が白いのはコオロギにまぶすカルシウム粉末が
付いたものなので、レオパの色とは関係ありません。

脱皮を繰り返して大きくなり、体色も変わるのですが、私はまだ脱皮の様子を
見た事がありません。
体の模様が変化しているので何度か脱皮を行ったはずですが、知らないうちに
済ませているのでしょう。
この脱皮の作業はレオパにとっては大仕事で、うまくいかないと命の危険があるそうです。
脱皮不全を防ぐためにシェルター内の湿度を高めたり、餌にカルシウム類を添加
します。
今回も無事終えて、また一回り大きく、綺麗になって欲しいものです。

エサの頻度と量

2007-02-06 01:41:31 | レオパ
エサの量と頻度に関してはネットなどで仕入れる一般的なレオパの飼育方法
によると、子どものうちは毎日食べるだけ与え、アダルトになると
週に2.3回でよいそうです。
ところでアダルト固体とは生まれてどのくらいたった状態なんでしょうね。

ウチのレオパは2006年10月12日に生まれているので、生後4ヶ月ほど。
現在は毎日、5匹ほどのコオロギを入れていますが、完食の日もあれば
残す日もあります。
背中にはまだ赤ちゃん模様が残っているので、まだ子どもだと思うのですが
大人になった時も毎日エサを与えると、人間で言うところの肥満体になったり
するのでしょうか?。
まあしかし、このへんは与える餌によるんでしょう。
ピンクマウスなどの高カロリー餌とコオロギとは全然違うでしょうし。
ウチではコオロギしか与えてないので、当分の間は毎日与える事にします。



コオロギ飼育

2007-01-29 23:59:33 | レオパ
今月の10日にコオロギ100グラムを購入したので
今日で20日が経過した事になります。
正確な数はわかりませんが、まだ相当数残っています。
前回100匹購入のときは20日でほぼゼロになりました。

前回100匹飼育のときは、においがかなり気になりました。
糞尿と死骸が原因でしょうね。
今回は約倍のコオロギを管理するということで、ストックケースにペットシーツ
を敷き、尿などを吸収させる事にしました。
これは結構効果があります。
100匹飼育のときよりも明らかににおいが少なくなりました。
モルモットを飼っているので、ペットシーツは常に常備しています。
コオロギ飼いの必須アイテムではないでしょうか。

いつ食べてるの?

2007-01-24 21:14:32 | レオパ
以前はエサを上げる時はコオロギをシェルターに入れてやり
レオパが食べるのを確認して、また一匹入れるというふうにやっていました。
コオロギに勢いよく食らい付く姿を見るのが楽しかったので。
ですが、だんだん面倒になってきたのと、シェルターに入れると
湿ったバーミキュライトがコオロギに付いて、そのまま食べてしまっているのでは
と心配になり、今ではシェルターには入れていません。

多くのレオパ飼いの方がそうだとはおもいますが、カルシウム剤をまぶした
コオロギを普通にケージ内に数匹放しています。
最近のレオパはシェルター外で生活する事も多くなったので、コオロギをハンティングする姿を見たいのですが、まだ一度もその場面に遭遇した事がありません。
コオロギが目の前を通り過ぎようが、体にのっかかろうが、襲い掛かろうとはしません。
でも、朝になるとケージ内のコオロギの数はゼロに・・・。
いつ食べてるのだろう。



お昼寝レオパ

2007-01-19 20:48:31 | レオパ
レオパはいつもこんな感じで寝てます。
だらしなく四肢を投げ出し、ちょうど人が昼寝をしている様に似ていますね。

このあと前後逆になって、今度は頭を隙間に突っ込み足をこちらに向けて
また一眠り。
寝相が悪いです。

腕登りレオパ

2007-01-16 21:05:10 | レオパ
コオロギを上げようとケージのガラス戸を開けると、ケージから脱出しようと
身を乗り出してきたので、手で阻止しようとすると手に登ってきました。
舌をペロペロ出しながらしばらく手のひらでうろうろ。
今度はさらに腕登りを開始。

レオパ飼いの方のブログで手に乗せた画像を良く見かけます。
羨ましく思い、買い始めた当初、手に乗せようと試みましたが
とても嫌がり、すぐに手から逃れようとしていました。

人への慣れは個体差もあるでしょうし、犬や猫と違い爬虫類なので
限界があるだろうとあきらめていました。
無理に触るとストレスも溜まるでしょうしね。

リンクさせていただいている「爬虫類や蟲たちの生態 」の髭蟲さんによると
大人になると人への恐怖も薄まり、慣れやすくなると言われていました。
我が家のレオパも大分大人になってきたという事でしょうかね。

お久しぶりのレオパ

2007-01-14 20:26:48 | レオパ
しばらくレオパの写真を撮っておりませんでした。
とくに問題も無くやっております。

肩(?)にあった黒い模様が無くなり、腰(?)あたりに
一つ残るのみとなりました。
この黒点も無くなっちゃいそうですね。
このような模様が赤ちゃんレオパの特徴なんでしょうか?
これから大人になるにつれて新しい模様が浮かび上がってくるのかな?

熟睡中

2007-01-06 15:12:23 | レオパ
シェルターの出入り口から顔が見える位置で爆睡していました。
この連休は全国的に大荒れの天気だそうですが、ケージ内は関係の無い
話ですね。
どんな夢を見ているのでしょうか?

すっきりした?

2007-01-04 21:29:11 | レオパ
ここ二日ほど糞をしていなかったレオパですが
先ほどケージを覗くと3つ発見。
一日3つは初めてです。
ちょっと便秘気味だったのかな。

レオパとは関係ないですが、リンクに蘭メインのHPを追加しました。
以前「観葉植物宴」というのをやっていたのですが、興味が蘭に移って
しまいました。
もし良ければお手持ちの植物を掲示板に投稿してみてください。

2007年初レオパ

2007-01-03 16:23:41 | レオパ
昼間シェルター内で無防備に寝そべっている姿を
撮ってやろうとゴソゴソ準備をしていたら起きちゃいました。

年末年始はかなり冷え込み、室内の最低気温も10度程度まで
下がりましたが、レオパケージ内は28度以上をキープ。
雪が降ろうが、霰が降ろうが30度前後。
豊富な保温器具のおかげでずいぶん簡単に爬虫類が飼えています。
(レオパが特に飼い易いというのもあると思いますが)

昔のマニアは大変だったでしょうね。
温度だけでなくエサの確保なんてどうしてんだろう?

話は変わりますが、20年以上昔、伯父が熱帯魚を沢山飼っていたのを
思い出します。
子どもでしたのでどんな器具でどんな魚を飼っていたのかまでは
覚えていませんが、カラフルな魚を次々買ってきては
あまり長生きさせられなかったように思います。
子供心に「熱帯魚って飼うのが難しいんだな」と。

まあ、伯父が下手だったというのもあるでしょうが、
飼育方法に関する情報・器具が貧弱だったのというのもあるのでしょうね。
そういえば、さらに昔、力道山が熱帯魚を飼っていたと何かの
本で読んだ事があります。
当時の熱帯魚飼育はそれはそれはお金がかかるものだったらしく
普通の人はまず飼えなかった。(自分が食べるので精一杯)
因みに当時は輸入される魚種も少なく、ネオンテトラが最高級魚
だったそうです。
今では繁殖技術の確立で、小学生でも買える値段です。
全く便利な時代ですね。

ストーブを入れる前の冷えた室内でレオパの昼寝を見ながら
ふとこんなことを考えていました。