先ほど紹介したヘゴと同じく自生地では数メートルの大きさになる木性シダです。
先ほどのヘゴとの違いは丈夫さです。
すこぶる強健だそうです。
暑さ寒さに強く、零下10度程度でも枯死することはないそうです。
(葉は枯れ落ちますが、暖かくなればまた生えるといった具合です)
当然寒冷地でもない限り、地植え可能で、庭のシンボルツリーとすることができますね。
ヒカゲヘゴやマルハチなどは、個人で巨大化させるのはまず無理ですが、このディクソニアなら巨大温室がなくても自生地に近い姿を拝むことも不可能ではないですね。
私にはそんな土地はありませんが・・・・。
しかしこのディクソニアは現在ワシントン条約(2項)により保護されており、簡単には輸入できないそうです。
そのため、なかなか枯れない丈夫な植物なのにかなり高価です。
根も葉もない丸太のように切り出した姿で販売されていることがありますが、そのまま用土に植え、幹の表面の根に水を吸わせていればやがて発根するそうです。
この株もネット通販で買いましたが、発根していないらしくしばらくは水やりを怠らないように管理しないといけないでしょう。
うまく根づけば問題ないでしょう。
ちなみにこの株、まだまだ赤ちゃんですが、幹の直径12センチほどあります。
シダというイメージに合わず、本当の樹木のようです。
恐竜が闊歩していた太古には、こんなのが雑草のように生えていたのでしょうね。
先ほどのヘゴとの違いは丈夫さです。
すこぶる強健だそうです。
暑さ寒さに強く、零下10度程度でも枯死することはないそうです。
(葉は枯れ落ちますが、暖かくなればまた生えるといった具合です)
当然寒冷地でもない限り、地植え可能で、庭のシンボルツリーとすることができますね。
ヒカゲヘゴやマルハチなどは、個人で巨大化させるのはまず無理ですが、このディクソニアなら巨大温室がなくても自生地に近い姿を拝むことも不可能ではないですね。
私にはそんな土地はありませんが・・・・。
しかしこのディクソニアは現在ワシントン条約(2項)により保護されており、簡単には輸入できないそうです。
そのため、なかなか枯れない丈夫な植物なのにかなり高価です。
根も葉もない丸太のように切り出した姿で販売されていることがありますが、そのまま用土に植え、幹の表面の根に水を吸わせていればやがて発根するそうです。
この株もネット通販で買いましたが、発根していないらしくしばらくは水やりを怠らないように管理しないといけないでしょう。
うまく根づけば問題ないでしょう。
ちなみにこの株、まだまだ赤ちゃんですが、幹の直径12センチほどあります。
シダというイメージに合わず、本当の樹木のようです。
恐竜が闊歩していた太古には、こんなのが雑草のように生えていたのでしょうね。