Aglaomorpha Thayeria

でかいです。ドリナリアなどと同じ着生シダです。
真上から撮っていますので平面的に見えますが実際には茎が立ち上がり途中で緩やかに垂れ下がる感じです。
一枚が60センチぐらいあるので、前後1メートル四方に広がっています。

葉の根元がくるりと丸まり、ポケット状になっています。
野生ではここに雨水や着生している樹木からの栄養分をためて生育しているらしいです。

根茎です。猫の手みたい。

でかいです。ドリナリアなどと同じ着生シダです。
真上から撮っていますので平面的に見えますが実際には茎が立ち上がり途中で緩やかに垂れ下がる感じです。
一枚が60センチぐらいあるので、前後1メートル四方に広がっています。

葉の根元がくるりと丸まり、ポケット状になっています。
野生ではここに雨水や着生している樹木からの栄養分をためて生育しているらしいです。

根茎です。猫の手みたい。
Drynaria fortunei
日本に自生する唯一のドリナリアだそうです。
これは沖縄本島産。
これまで紹介してきたドリナリア、アグラオモルファは同じ方から分けていただきました。
その方によると
「これは台湾に知られていましたが、近年になって沖縄で発見されて学会を騒然と させたものです。台湾産とくらべて葉の先が丸く、とても小型です。」
だそうです。
日本に自生する唯一のドリナリアだそうです。
これは沖縄本島産。
これまで紹介してきたドリナリア、アグラオモルファは同じ方から分けていただきました。
その方によると
「これは台湾に知られていましたが、近年になって沖縄で発見されて学会を騒然と させたものです。台湾産とくらべて葉の先が丸く、とても小型です。」
だそうです。
アグラオモルファ.ブルクシー
Aglaomorpha brooksii
こちらも今日、コルクに括りつけました。
着生シダはヘゴ板に着けるのが一般的みたいですが、手元にヘゴがなくコルク片
が転がっていたので、すべてこれに括りつけました。
現地では木に着生しているらしいので、木の皮であるコルクでも何の問題もないでしょう。
Aglaomorpha brooksii
こちらも今日、コルクに括りつけました。
着生シダはヘゴ板に着けるのが一般的みたいですが、手元にヘゴがなくコルク片
が転がっていたので、すべてこれに括りつけました。
現地では木に着生しているらしいので、木の皮であるコルクでも何の問題もないでしょう。
熱帯性の大型着生シダのドリナリアを紹介します。
D.sparsisora
巨大な枯れ葉のように見えますが、これは
泥除葉あるいはネストリーフと呼ばれる、根元を覆っている部分でここから新葉が展開してきます。(たぶん)
D.sparsisora
巨大な枯れ葉のように見えますが、これは
泥除葉あるいはネストリーフと呼ばれる、根元を覆っている部分でここから新葉が展開してきます。(たぶん)