小原ルーツ

裏紋の「丸に三つ引き両紋」について

裏紋の「丸に三つ引き両紋」は、830年間に渡り小原家(私市氏流小原氏・安俵小原氏)に受け継がれて来た由緒ある家紋です。

只、小原家の多くは、分家を繰り返すうちや帰農した事で、次第に裏紋が受け継がれなくなったと考えられます。

もし、ご子息が複数人いらっしゃるのであれば、私の高祖母がした様に、ぜひご子息の一人に裏紋を受け継がせて頂ければ幸いです。

因みに、奥州市の稲瀬小原家の家紋「丸に三の字崩し紋」は、「丸に三つ引き両紋」を変化させた家紋です。

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