育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

低頭族

2013年11月22日 | ニュース
最近中国で話題となっている,この族はいったいどんな族なのでしょうか?

すっごくけんそんな部族??ではありません。こんな人の事・・



スマホの大流行で、どこへ行っても画面を見るために頭を下げている人たちの事です。

ツイートする、ニュースを見る、、ゲームをする、ドラマを見る・・・調査によれば、ユーザーは1人当たり週平均12時間携帯電話でインターネットをしているらしいです。



店番のおばちゃんも、ピコピコやっています。

低頭族の危険は、ドライアイ、腱鞘炎、抑うつ症状、健忘症・・・などなど、


「低頭族」がかかりやすい抑うつ症状や健忘症は、ネットでは「デジタル痴呆症」とも呼ばれているそうです。
「デジタル痴呆症」とは、自分や親戚・友人の電話番号すら覚えることができず、電話で話した内容も、電話を切るとすぐに忘れてしまうほどの記憶障害。

ある大学の主任は「長期的にデジタル製品に依存していると、確かに記憶力に影響を及ぼす」として、「人の脳において、記憶を司るのは主に海馬だ。微博など、デジタル製品に過度に依存していると、大量の無用な情報が大脳に入ることになり、有用な情報に対する大脳の処理能力が低下してしまう。こうした依存から脱却するのは難しくない。節制を保ち、携帯電話から離れることだ」と語っています。

頭を上げて歩くことにしましょう。

ですが、上げ過ぎにも注意しましょう。



亮亮のように、野菜で栄養をちゃんと取りましょう。



マクドナルドの限定メニューで、愛も摂取しましょう。6元で手に入る愛・・・





私もスマホユーザーの一人として十分気を付けます・・・



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