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きままな写真館 by toshipon

旅行や近所の四季折々の写真です。

尾瀬アヤメ平

2019年09月27日 | 尾瀬
尾瀬のアヤメ平の草紅葉を撮影に行きました。例年、尾瀬ヶ原の紅葉を撮影していましたが、今回初めて、アヤメ平に行きました。
鳩待峠からは横田代~アヤメ平~富士見峠で6.3kmで、往復でも13kmです。山の鼻から尾瀬ヶ原をぐるっと回ったり、大清水から尾瀬沼へ行くのを考えると歩く距離は少なく楽なコースで、鳩待峠を7:30に出発し、14:00に戻ってきました。

一日中、天気にはも恵まれて晴天でしたが、草紅葉には少し早いようでした。まだ、至仏山も紅葉しておらず、青々としています。
10月中旬ごろに来れば、紅葉も山の景色をまた違っているでしょう。

平日のため、ハイカーも少なく、ゆったりと尾瀬の満喫した一日でした。





(木道の整備をしていました)


(アヤメ平)








(ふもとの片品村)







(Nikon D7200 VR16-85mmF3.5-5.6)

尾瀬沼と水芭蕉

2018年05月29日 | 尾瀬
尾瀬の水芭蕉を撮りに尾瀬沼へ行くことにしました。例年、尾瀬ヶ原の水芭蕉を撮影していますが、今回は尾瀬沼へ行きます。
尾瀬沼へは30年位前に水芭蕉の時期に夜行バスで行きました。一日中雨で、雨の中、カッパを着て長時間歩いた記憶でのみで水芭蕉の記憶がありません。(実際は水芭蕉は咲いていたと思いますが)

7:30の大清水の駐車場を出発。尾瀬沼の湖畔までは7kmの道のりです。最初は一ノ瀬まで砂利の道路をだらだら登ります。大清水~一ノ瀬までが3.2km、一ノ瀬~三平峠までは木や石の階段のある山道を3km登ります。
三平峠は1,762mで大清水から580m登ります。そこから10分程度下って尾瀬沼湖畔の三平峠下に到着します。大清水から約2時間40分。鳩町峠から山ノ鼻のコースに比べてかなり歩きます。

尾瀬沼に到着したころから、晴れていた空も少しずつ雲が出てきました。正面に見える燧ケ岳も曇り空でスッキリしません。
湖畔には水芭蕉が咲いており見頃です。また、桜を咲いています。この時期に桜が見られるとは。(インターネットで調べたらミネザクラにようです)
木道を歩いて、尾瀬沼ビジターセンタ方面へ。長蔵小屋から大江湿原でて浅湖湿原まで行って、引き返してきました。(大清水まで歩いて帰ることを考えると尾瀬沼一周できません)

長蔵小屋付近の水芭蕉と尾瀬沼・燧ケ岳や湖畔越しの新緑の木々はとても良い景色でした。青空ならもっとよかったと思います。

13:45に三平峠下を出発し、大清水に戻ります。大清水には15:50に到着。帰りは下りなので約2時間で下山しました。しかしながら、今回は登山靴で靴擦れを起こし、一ノ瀬から大清水までの3.2kmは足が痛く歩くのが大変だった。

尾瀬戸倉駐車場にある尾瀬ぶらり館で温泉に入って汗を流して帰宅しました。(31,400歩)


(大清水)


(一ノ瀬~三平峠)






(三平峠)




(尾瀬沼湖畔・三平峠下)








(長蔵小屋付近)










(大江湿原)










(OLYMPUS OM-D E-M10MarkⅡ 14-42nnF3.5-5.6、40-150mmF4.0-5.6、SIGMA19mmF2.8)

草紅葉の尾瀬ヶ原

2017年09月30日 | 尾瀬
尾瀬保護財団のHPの「今日の尾瀬」を見ていたら、尾瀬ヶ原の草紅葉がそろそろ見頃のようなので尾瀬ヶ原に行くことにしました。
自宅を3:20に出発し、6;00過ぎに戸倉の第1駐車に到着。乗り合いタクシーで場鳩待峠に7:00に到着。紅葉した木々の先に至仏山が見えます。軽く朝食を食べて出発。
山ノ鼻には8:15に到着。ビジターセンターの温度計は9℃です。そのまま、植物研究見本園へ向かいました。
池塘に映る至仏山とヒツジ草がとてもきれいです。至仏山へ登山する人も多くいました。

山ノ鼻へ戻り、牛首から竜宮へと行きます。天気も晴天で、前には燧ケ岳、後ろには至仏山を見ながら、一面の草紅葉と池塘の紅葉したヒツジ草がコラボして素晴らしい景色です。

竜宮で昼食とトイレ休憩を行いヨッピ橋へ。途中ヘリコプターで麓より材料を運んで木道の取替え工事が行われていました。取り替えた古い木道の木はまたヘリコプターで麓へ運んでいます。尾瀬の環境を守るため、大変な作業をしています。
ヨッピ橋から牛首へ行く間、池塘に映る燧ケ岳と透きとおる水面がきれいです。牛首から山ノ鼻へ戻り、14:30に山ノ鼻を出発し、鳩待峠に15:30到着。乗り合いタクシーで戸倉の駐車場の戻り、第1駐車場の入り口にある「尾瀬ぷらり館」の温泉で汗を流しました。
帰りは、国道120号沿いにある「尾瀬市場」でおみあげと野菜とリンゴを購入。沼田市内に入った国道120号のとんかつ街道の「まるきち」でとんかつとうどんの定食を食べて帰宅しました。(20:40帰宅:今日に歩数は32,300歩でした)

(鳩待峠)




(山ノ鼻・植物研究見本園)










(山ノ鼻から牛首・竜宮)














(竜宮からヨッピ橋)






(ヨッピ橋から牛首)










(Nikon D7200 VR16-85mmF3.5-5.6)

尾瀬ヶ原の水芭蕉

2017年06月06日 | 尾瀬
本日は尾瀬ヶ原へ来ました。天気も朝から一日晴れて撮影にはいい一日となりました。

6:00過ぎに尾瀬戸倉の駐車場に到着し、乗り合いタクシーにて鳩待峠に7:00に到着しました。
鳩待峠から見える至仏山には残雪がたくさん残っていました。
また、鳩待峠から山ノ鼻へ向かう途中の登山道には、雪が残っており、雪で木道がふさがっている場所もありました。
山ノ鼻に着くあたりには雪がたくさん残っていました。
8:00過ぎに山ノ鼻に到着しました。ビジターセンターの温度計は10℃です。

山ノ鼻から至仏山へ向かう植物研究見本園では、池塘に残雪の至仏山が映りきれいでした。

山ノ鼻から竜宮へ向けて木道を歩いて水芭蕉の撮影スポットへ。撮影時に隣に居たガイドさんの話では、昨年の水芭蕉はダメだったが、今年の水芭蕉の咲き具合はとても良いとのことでした。青空と残雪の至仏山と水芭蕉の最高のコラボです。

竜宮からヨッピ橋へ向かいました。ヨッピ橋付近では木道の作り替えを行っていて、ヘリコプターが木道を作る木材や材料を頻繁に搬送していました。尾瀬の環境を維持し守るのは大変な作業だと感じます。
晴天に燧ケ岳もきれいに映えて見ましたが、池塘に映る逆さ燧ケ岳は、風が吹いて波立ってしまいきれいに撮れませんでした。

ヨッピ橋から牛首分岐を経て山ノ鼻へ戻りました。山ノ鼻を14:00に出発し、鳩待峠に15:20到着し帰路につきまいした。この日の歩数は30,800歩でした。


(鳩待峠)




(鳩待峠から山ノ鼻)






(山ノ鼻)








(尾瀬ヶ原)


















木道の作り替え










(Nikon D7200 VR16-85mmF3.5-5.6、VR55-300mmF4.5-5.6)



水芭蕉の森と吹割の滝

2016年05月06日 | 尾瀬
今日はゴールデンウィークの連休として1日休みをとって早朝から撮影の旅です。
尾瀬のふもとでは水芭蕉が咲いているので、群馬県の片品村へ出かけました。
まずは、水芭蕉の森へ行きましたが、すでに水芭蕉は終わりかけており、可憐な水芭蕉と言うより、大きくなりすぎたオバケ水芭蕉の状態でした。
また、森の中に水芭蕉が自生しているので、草むらの中に生えているので写真として撮っても見栄えがしません。残念!
次の撮影場所の大清水へ。車で401号線を走行すると途中に川べりに公園があり、八重桜が満開で咲いていました。桜が撮影できてラッキーでした。
車は走らせて大清水へ到着。駐車場のわきに水芭蕉の湿原があります。ここは先ほどの水芭蕉の森より標高が高いため、水芭蕉はまだ咲き始めで、ほとんど咲いていませんでした。またもや残念!
大清水から車で降りてきて、途中の戸倉の「かもしか村」でそばと山菜の天ぷらを食べました。
昼食も食べたのでそのまま帰ろうかと思いましたが、天気も良いでの吹割の滝に立って寄りました。吊り橋を渡って対岸の散策路を歩いて、滝を上から見渡せる展望台まで行きました。展望台ですが木が生い茂っていて、滝がよく見えません。約1時間のハイキング、展望も悪く歩き疲れました。

(水芭蕉の森)










(八重桜の公園)






(大清水)




(吹割の滝)










(Nikon D7200 VR16-85mmF3.5-5.6/VR55-300mmF4.5-5.6/TAMRON 90mmF2.8マクロ)




尾瀬ヶ原の草紅葉と至仏山

2014年09月27日 | 尾瀬
尾瀬保護財団のブログ「すいすい尾瀬なび」を見ていたら、至仏山からの見た尾瀬ヶ原の紅葉の写真が掲載されており、今回は至仏山へ登山することにしました。天候的にも今日あたりがベストだと思いましたので尾瀬に出かけることにしました。

家を2:30に出発し、尾瀬戸倉の駐車場に5時過ぎに到着。乗合タクシーで鳩待峠へ。6:00に鳩待峠から山の鼻へ歩き始めました。
山の鼻への木道沿いの木々も紅葉が始まっていました。山の鼻に7時に到着。あいにく霧が出ていて視界も悪いため、至仏山への登山は霧が晴れてからとし、山の鼻から尾瀬ヶ原の草紅葉を撮影することにしました。ちょうど、山の鼻ビジターセンター職員の方による山の鼻植物研究見本園のガイドがあるで一緒に散策させて頂きました。
散策終了後、尾瀬ヶ原方面へ行き燧ケ岳を撮りに行きました。至仏山の霧も晴れてきたで山の鼻へ戻り、9:30から至仏山への登山を開始しました。
至仏山までの登山時間は約3時間ですが、木道の階段や岩場の急勾配の石段と一部は鎖場もある登山道で汗だくになって登りました。途中で左足の指がつってしまい大変でした。息も上がって脚も腰もガクガクでやっとのことで12:30に至仏山山頂に到着。
至仏山が標高2,228m、山の鼻が1,400mで標高差820mです。標高差もあまりないでの高をくくっていました。
森林限界を超えてところから視界も開け眼下に尾瀬ヶ原の紅葉が見えます。また、山頂からは周囲の山々を360度見渡すことができ素晴らしい景色でした。
至仏山から小至仏山へ稜線を歩き、16:00に鳩待峠へ下山しました。
登山の時間は6時間30分。鳩待峠から鳩待峠まで戻ってくる間の歩いた時間は10時間で30,000歩でした。

鳩待峠~山の鼻
  

山の鼻植物研究見本園
  

  

尾瀬ヶ原
  



  

  

至仏山へ登山


  

森林限界付近から眼下に見える尾瀬ヶ原の紅葉


  

至仏山山頂


山頂からの尾瀬ヶ原


  

  

小至仏山


  




(Nikon D5200 VR18-200mmF3.5-5.6)


尾瀬ヶ原

2014年06月14日 | 尾瀬
先週の6月7日に行く予定でしたが、ちょうど梅雨に入りで大雨だったためやむなく中止。それでもやっぱり尾瀬に行きたいと思い、一週間後になりましたが行ってきました。
深夜2:00に自宅を出発し、尾瀬戸倉の駐車場に5:30に到着。乗合タクシーで鳩待峠に6:15到着。
天気予報では晴れでしたが、鳩待峠に着いたころから小雨が降ってきて、雲間から日が差す時もありましたが、一日雨降りの中、山の鼻~竜宮~ヨッピ橋~山の鼻とまわってきました。
山の鼻を13:00に出発し尾瀬戸倉の駐車場に15:00前に到着。麓は晴れていました。それから帰路につきました。
さすがに歩き疲れましたが、自然の中を写真を撮りながら一日歩いて、大いにリフレッシュされました。

水芭蕉は見頃を過ぎていたみたいです。以前に行った時は竜宮付近に群生しており、撮影の定番スポットでしたが、今回はほとんど咲いておらず、咲き終わったようでした。その代りに、山の鼻の研究見本園では水芭蕉が群生してるところがありまだ見頃でした。

(山の鼻研究見本園)
   

   





   

(竜宮)
  


   

            ヒメシャクナゲ
   



(Nikon D5200 VR16-85mmF3.5-5.6 VR55-300mmF4.5-5.6)

尾瀬(水芭蕉)

2010年06月04日 | 尾瀬
2010年6月4日

尾瀬保護財団のHP「すいすい尾瀬なび」を見たら、水芭蕉がそろそろ見頃との記事があったので、早速、尾瀬ヶ原の水芭蕉を撮影しに行きました。

家をAM1:30過ぎに出発、尾瀬戸倉の駐車場にam5:00に着き、乗り合いタクシーで鳩待峠にam5:30到着。
山の鼻へ行く途中、霜にせいか、木道に薄く氷がはっており、どこが凍っているかわからず、皆が転んいました。
私も、何度も転倒してしまい、カメラが壊れなかったか心配でしたが、
今回、新しく買ったリュックタイプのカメラバックは底が硬くなっており、クッションもしっかりしていたため、カメラは無事でしたが、転んだ拍子に手と腰を打って痛かった。

PM2:00過ぎに山の鼻から鳩待峠に下山し、尾瀬戸倉の駐車場に戻る途中、夕立のような、すごい雨と雷がなってきて、早く下山して正解でした。

沼田で温泉に入って疲れを癒してから帰宅。

<山の鼻(至仏山)>






<山の鼻→牛首>


ショウジョウバカマ


<竜宮付近>


ミズバショウ 


リュウキンカ




<東電小屋付近>


(Nikon D300 VR18-200mmF3.5-5.6 PLフィルター)



尾瀬のニッコウキスゲ

2009年07月17日 | 尾瀬
2009年7月17日

尾瀬ヶ原のニッコウキスゲを撮影に行きました。
尾瀬には年に2回程度行きますが、ニッコウキスゲの咲く頃は、梅雨の終わりで、雨だったり、
梅雨明けを待ってちょっと遅くなると、ニッコウキスゲは咲き終わっていたりと、撮影のタイミングは2週間位でしょうか。

ちなみに7月のニッコウキスゲの撮影は、2008年はニッコウキスゲは終わっており、2006年は雨でした。













(カメラ:Nikon D300 VR18-200mmF3.5/5.6 PLフィルター)