再び遠征

こんにちは～、嫁ののん吉でございます。

時間がたてば忘れるだろうと自分をごまかしつづけてはや数週間、
観劇の余韻から覚めきれず、
来週再び観劇の旅へと出発することになりました。

こんなあほな私を許してくれるライガーには
いくら感謝してもしきれません。
ライガーが定期購読してる週プロと同じくらいの熱中度で、
今の私はヅカ…というか小空さんワールドに腰まで浸かってしまってるようです。

幸い、今回の公演にはまっているのは、
小空さんファンと、組ファン、専科特出ファンに限定されている感があり、
幅広くどの組も見てる人や、他組ファンの方にはさっぱり受けがよくないので
チケットもわりと手に入りやすいという願ってもない状況が後押しし、
再度の遠征決定となりました。

ああ、夢のよう…
またカシウスが見れるなんて…

タンゴにくぎ付け

こんにちは、またまたのん吉ヅカコラムでございます～

昨日のショーの話の続きです。
小空さんが好きなもので、
どうしても小空さんが出てくると小空さんの姿ばかりを見つめ続けてしまい、
舞台全体を見渡すことができず雰囲気を楽しめないというジレンマがあります。

たまには全体の中の小空さんを見たり、
数少ない小空さん中心の場面では、バックにどんな人たちが踊っているのか見てみたりと努力はするのですが、
今回はとくに登場するどの場面も見ごたえのあるものばかりで困りました。（←あほです）

ショーの終盤にさしかかるくらいでしょうか、
夜のクラブでタンゴを踊るストーリーがあります。

その場面の主役の方が旅の途中で店を訪れ、
小空さんとタンゴを踊っている女性に気づきます。

遠い昔に縁のあったその女性に再会し、お互いに惹かれ手を取り合おうとしますが
最後に女性は、
手を差し出して待っているその人の、後ろにたたずむ小空さんの胸の中に戻ります。

その後のふたりのタンゴが熱い、熱すぎる……踊っているふたりの表情も激しく、
あまりに大人っぽい雰囲気に打ちのめされました。

全体的に、宝石がテーマというわりにキラキラと輝くイメージのショーではないのですが、
2000年月組の「ＢＬＵＥ・ＭＯＯＮ・ＢＬＵＥ」が過去ベストな私としては、
今回の魅力的な暗がり部分もあるちょっとマニアックなショーはドツボでした。

初日からわりと日がたたないうちに観劇終了してしまったので、
なんとかもう一回遠征できないかな～とたくらむ今日この頃です…。

夜を駆け抜けるショー

こんにちは、嫁ののん吉でございます～
懸賞日記とは名ばかりでヅカの話ばかりですみません。
ぽつぽつ小物が当たってはいるのですが、
懸賞担当のライガーがなかなか更新しようとしません。
早く更新してね。

世間では雪組トップさんの退団発表に心を奪われている方が多いと思いますが、
まだ先日の観劇の余韻から抜けきれずにいる私です。
前回はお芝居のことばかり書きましたが、
ショーもよかったんです～（涙）

オープニングでは、トップの瀬奈さんが頭上から月のブランコに乗って登場…
全体的に真夜中の街を駆け抜ける月のショーという感じで、
背景に大きな月が浮かび上がったり、夜の港町での不思議な出来事、
かと思えば真っ白な美しい衣装で壇上からぞくぞくと歌いついで出てくる月組の皆さん…

全員が揃い始めると、（青樹泉ちゃんはどこどこ？）といつも探してしまうのですが、
以前はステージ前方の外側から探していたのですが、
あれ？だいぶ内側なのかな？あれ？あれ？
なんと壇上から歌いながら姿を見せられました。

そして、（こんなに背が高かったっけ～）と驚くほどの身長とスタイルのよさ！！
小空さんの横に立つ場面がありましたが、
あきらかに小空さんよりでかい。（小空さんもでかいんですが）

もしかしてまだ身長伸びてるのか、
男役の自信とともに姿勢がよくなり見栄えがするようになったのか、
リュウさんと同じくらいあるんじゃないでしょうか。
コンビで使われることの多い真野すがたくんも高身長ですばらしいスタイルの方で、
ふたり並んでいると目が奪われました。
真野すがたくんはこれを最後に組替なのでさみしいかぎりです。

小空さんの活躍のことを書きたかったのに、
魅力的な人が多くてたどり着けず今お昼休みが終わりました…

これぞタカラヅカ

こんばんは～、嫁ののん吉でございます～♪
ヅカ観劇より帰りました。

ひさしぶりに観劇した月組公演…。
前回の観劇が「ベルばら」、その前が「エリザベート」、
もひとつ前が「飛鳥夕映え」だった私にとっては、大満足の公演になりました。
ちょっとこの公演のことは今後も忘れられないと思います。（本気です）

とくに期待もせずに観劇しましたが、
気合を入れて見る公演が続いていた私には、
今回のようにわりと肩の力を抜いて見ることのできるお話は適温でした。

ジェンヌさんの美しい姿や、かっこいいコスチューム、
それに○○ちゃんはいつの間にか役が付いて、大きくなったな～とか、
この娘役さんかわいい～とか、
もちろん、小空さんむちゃくちゃ素敵で目が離せない～！！
などなど、
ヅカ的な観劇が好きな私にとってはすばらしい公演になりました。

とにかく小空さんのコスチュームがスタイルに映えてかっこいい～のです。
暗殺者のリーダー役なのですが、
黒い役がはまり過ぎる小空さんは、さらにクールビューティーに磨きがかかっていました。

最後はトップさんの腕の中で死んでセリ下がっていき、
（こんないい役させてもらってよかったねぇ小空さん！！）と涙ながらに見た私でした。

ライガーに上記のさわり部分を話し始めたところ、
「そういうことは帰りの新幹線の隣のおじさんにでも話してくれ」
と言われたので、ここに書きました。
でも、いつもお出かけさせてくれてありがとう

いよいよ・・・

こんにちは、本日も嫁ののん吉でございます

お花さまの退団に気をとられているうちに、
あっというまに旅立ちのときが近づいてまいりました。
今週後半は大劇場へ観劇の旅です。

ライガー「やっぱり行かねーよ」とのことで結局ひとり旅になってしまいましたが、
私にとっては小空さんの久しぶりの組公演観劇、思い切り楽しんで来たいと思います。わくわく

月組のトップが現トップになって初めて観劇するので、それもとっても楽しみです♪
あそれからこの公演は組長ゆらさんの退団公演なので、
最後のゆらさんを思い残すことなく目に焼き付けてくるつもりです。
同じく退団の椎名葵ちゃん、どうしても目で追ってしまう城咲あいちゃんなど
私的見所を見逃すことなく楽しんで来たいです～。
楽しみ楽しみ

さよなら、お花さま

こんにちは、嫁ののん吉ひさびさのヅカコラムでございます。

先日宙組の娘役トップ、お花さまの大劇場公演千秋楽がありました。
失礼しました…、男役トップスター和央さんと娘トップお花さまの同時退団公演千秋楽でした。

前にも書いたことがありますが、お花さまは娘役トップ在位１２年というとんでもなく長い記録を打ち立てたジェンヌさんです。
この記録は永遠に塗り替えられることはないと思います。
こんなに劇団に貢献し、多大な人気を誇ったスターなのに、
退団イベントは何もなく（通常、ディナーショーやミュージックサロンなどが開催されます）、退団記念の写真集発売もなく、千秋楽の通常公演後の和央さんのサヨナラショーで１曲ソロがあっただけでした。

ヅカファンが集う某有名掲示板では、「お花さまサヨナラショー」の内容予想が大昔から語られ続けていました。
歴代の婿たちが勢ぞろいし一人一人と踊りつないでいくお花さま、エリザベート「私だけに」絶唱…などなど。

なんとも肩透かしな最後となるわけですが、
和央さんの退団発表後、遅れて発表があったことから
劇団側とお花さまの退団時期の意向の面で、なんらかのトラブルがあったのではないかというのが大方の予測です。

真実はお花さまと劇団の胸のうちでしょうが、
個人的には数年前の博多座で観劇した「鳳凰伝」でその実力を見せ付けられ、
がつんと頭を殴られたほどの衝撃を受けた名演技をこれからも忘れることなく、
そっとお花さまを見送りたいと思います。

エリザ再見

こんばんは、嫁のヅカ好きのん吉でございます。

やっと週末になり、ライガーとおいしいランチに行こうと昨日からはりきっていましたが、終日の雨…

そんなわけで昨年観劇した月組「エリザベート」のビデオを昼間から鑑賞しました
現月組トップの瀬奈さんがエリザベート、当時のトップ彩輝さんが黄泉の帝王トート。そして贔屓の小空さんが悲劇の皇太子ルドルフです。
この観劇時は浮かれすぎて発熱し、薬を飲みながらの観劇でした。

特筆すべきはなんといっても彩輝トートの美しい姿…
歌の力量では歴代のトートにかないませんが、ビジュアルでは断トツのトート閣下でした。
この公演で彩輝さんをかな～り見直したものです。
そのトートに死へと誘惑されるルドルフ役の小空さん。
お芝居の終盤に出てきて、出ずっぱりのまま一気に最後まで進んでいきます。
エリザベートはこの世では休まる居場所がなく、
暗殺者ルキーニのおかげでやっと死の世界へ行くことができ、
今はトートと安らかな日々を送っていることでしょう。

月組では彩輝さんのさらに前のトップ紫吹さんの時代から、
なんだか軽い現代劇のお話が多かったのですが、久しぶりに中身のある（失礼、中身の濃い）お芝居を観れました。
劇場ではトートが黒マントを振りかざすかっこいい姿や、
マントから伸びる白くて長い指などなにげない一瞬がなんとも印象的でしたが、
ビデオで見返すと、またお芝居全体を冷静に見ることができよかったです。
本公演の後、彩輝さんの退団公演だったためサヨナラショーまで見て
じつに濃密な３時間を居間でひとりで過ごした休日でした。

ライガーはオープニングまで一緒に見て「あ。小空だ」などと言っていましたが、
途中から別室に行ってしまいました～。
見ればよかったのにぃ。

星トップはだあれ

当たりが来ないので、今日はのん吉ヅカコラムでございます。

最近一番のヅカファンの関心事といえば、
次期星組トップスターは誰だ？です。
現トップの湖月さんが退団発表されて久しいのですが、
劇団から正式な次期の発表がないままどきどきな日々が続いています。

ヅカファンが集う某掲示板では、
現星組二番手の安蘭さん、
現宙組二番手のタニちゃん、
専科よりトドロキ様が返り咲き、
などいろんな憶測が飛び交っています…
ついでに、ダークホースで私の贔屓の小空さんの名前まで出る始末。

小空さんやタニちゃんはありえないと思いますが、
順当に現二番手がトップになるだろうかという疑問も少々あり、
ほんっとーに混迷を極めています

名前が取りざたされている方のファンにとってはなんともつらい日々ですが、
トップ争奪レースを見守るのもまたヅカの醍醐味の一つなんですよねぇ

チケットきました

嫁ののん吉でございます。
ちなみにこのブログは、「今日のお届け物」はライガー、「のん吉ヅカコラム」は嫁の私のん吉、「徒然なるままに」はどちらかが書いています

先日友の会に申し込みしたものの、当選確認の電話をしないままチケットが郵送されてくるかどうか不安な日々を過ごしていましたが、
チケットが無事に郵送されてきました

４公演申込みをしていましたが当選したのは２公演で、
席は3列目と11列目でその夜は喜びの舞でした

当初は私ひとり旅の予定でしたが、
ライガーの「僕も行こっかなー」の一言で
もしかして関西ふたり旅になるかも…うれしいなぁ

最近さみしいことが続いていましたが、ひさしぶりのうれしい出来事でした。

新年度とともにヅカも始まり・・

こんにちは、嫁ののん吉のひさびさヅカコラムでございます。

新年度がスタートしました。
職場ではあわただしく、家ではのんきな生活ですが、
いよいよ私のヅカライフもスタートです。

来月から贔屓である小空さんの組公演が始まります。
小空さんの組公演を観劇するのは、早いもので一年ぶり。
昨年の「エリザベート」以来です。

前回数年ぶりに観劇を見送った「ＪＡＺＺＹ」同様、
今回の公演も観劇するかどうかひっじょーに悩みました
またしても食指が動かない演目なのです。
「ブルータス、おまえもか」で有名なお芝居をもとにしたロックオペラだそうですが、
なにがロックオペラなんだか…（すみません）
しかも組ファンからはあまり喜ばれていない人の特別出演もあり、
小空さんが出演するということ以外、観劇する気が起きない要素満載でした。

そして、友の会のチケット申込みを迷っていたとき、
ライガーの「行ってきたら？」の一言で結局観劇を決めました。
決めるというと大げさですが、
九州から宝塚への遠征は一大決心なのです。
昔はよく毎公演かかさず遠征していたものだと関心します

そんなわけでチケット申込みはしたものの、
ここ数日の多忙さから当選確認の電話をするのをすっかり忘れていました。
もし友の会でチケットが当選していたら今週郵送されてくるはずなので、
どきどきしながらポストをのぞく毎日です。