クックを履いてお外がうれしくて、ママがいないのもよくわからないまま
先生に手を引かれて運動場へ歩いて行くちびちゃん。
先生は 大泣きしているほかの子を抱っこしながら、手を引いてくれていました。
窓から様子を見ていると、砂場に行き早速シャベルで砂をつついて遊んでいるちびちゃん。
よくつられて泣かないなあ…と思って見ていました。
そして30分ぐらいたったころ、泣きながら先生に抱かれているおちびを発見
(笑)
しばらくして戻ってきたちびちゃんは、抱っこしてもらったまま大泣き中。
抱っこしたら、涙を流して泣いていました。
先生に様子を聞いたところ、ママーと言って泣いたりはしなかったけど、途中眠くなって泣いて しばらく眠っていたとのこと。
そして起きて また泣いていたようです。
手に砂がついていたので、手を洗い それからおやつの時間になりました。
お隣の子のお菓子を見ても、手を伸ばしたりせず(珍しい!)
自分のビスコをもらうまで、イスに座っていい子に待っていました。
初めてのこういう風景に なんだなんだ?と思っていたのかな。
ママに配られたコーヒーカップのかわいいねずみさんの絵を見て、お隣のママのカップもねずみさんで「一緒ね」と言われ、
にこっと笑い ねずみさんにちゅっとしていました(笑)
おかたづけの後、絵本の読み聞かせがあり ちびちゃんにはまだ難しい内容だったようで、立って少しうろうろしていました。
最後に「どんぐりころころ」と「大きな栗の木の下で」を先生が歌ってくれました。
ちびちゃんは、膝の上でお座りし、両手のひとさし指を立てて「小さな栗の木の下で」をフり付きで楽しそうに踊りました。
本当にお歌が好きなんだなあ…
ものすごい充実した内容の、有意義な2時間でした。