こんにちは、嫁ののん吉です。
前後してしまいますが出産日記の続きです
微妙な睡眠をとり、いよいよ出産の朝を迎えました。
まずは朝7時に錠剤を一錠飲みました。
子宮口を開くお薬だそうです。
そして8時にふつうに朝食を完食。食後に同じお薬をまた一錠。
その後、9時に内診があるため準備をしていると
中に入っていたバルーンが外れてしまい、そしてまた結構な量の出血。
痛い気持ち悪いしで、このときの気分は最悪でした (笑)
内診で、子宮口が3cm開いていることが分かりました。
これが10cmにならないといけませんから、遠い道のりです。
先生の「9時半開始」の言葉で、
分娩台の上で陣痛促進剤の点滴が始まりました。
分娩台から、点滴が始まったことをライガーにメールしました。
今からビデオカメラ持って来る、と返信がありましたが、
まだまだかかりそうなので家で待機してて、と伝えました。
携帯メールがあってほんとによかった・・・
30分おきぐらいに看護士さんが気分を確認されますが
まったく兆候も気持ち悪いこともなく、徐々に促進剤の量が増やされていきます。
ふつうに話したり携帯を触ったりすること一時間半、
11時ごろ、やっと鈍い痛みがときおりくるようになりました。
この時点では規則的な痛みではありませんでした。
笑ったり、話したりもできる全然余裕な痛みでした。