信州の四季の便り
信州の四季折々の中で見つけた風景や日常の小さな発見を写真などを織りまぜて発信していきたいと思います。
 





今日を謳歌する我が家のアイドルをあつめました。

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昨年春に移植したラズベリー昨年秋には実をつけ今年はもう実が着いた。


可憐に咲いていた白い花も幾つか次から次と花を付けて楽しませてくれている



鉢物で買った青い紫陽花雨が続いたので外にだした、気持ち良さそう!


川越えから頂いたバラが綺麗な花を開いた。少しずつ時期を変えて咲くばらに
ながく鑑賞できてうれしい。ただ感謝。


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昨夜風呂のふたを取るとなんだこりゃあ~と驚き・・(雑に入れすぎだ)でもかすかな「しょうぶ」の匂いがした、これは次男のお嫁さんの実家からのお届物だ、もう何年も菖蒲湯になんか入っていなかった。まだ飯山の実家ではこの季節になると菖蒲湯をやって楽しんでいるらしい。
浸かっていると汗がどんどんでてくる、やはり温まるのだと実感した。こんなもうれしい。新しい家族が近くに出来て嬉しいかぎりだ。7月には長男に初孫が予定されている。いよいよジージ、バーバになるのかなあ~

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白樺と緑のそよ風

白樺にそよぐ風はちいさな若葉をゆらす

芽吹いた若葉は陽があたるときらきら輝きながら小さく揺れる

白い幹はいっぺんに霧をおしのけ

まばゆいばかりのその白い木肌を自慢げに現わす

いつしか白い霧のベールがそっとその白樺林を柔らかくつつみ込み

すべてをかき消す様に乳白色の中に消える

霧がミクロの水滴がとなってこの白い木肌を磨いているのか・・・

白樺の林を見るとなにかしらロマンチックになってしまう

この木の持つ純白な清純さが青春の若き日を思い出させるからか・・・

中学に入ってはじめての登山が美ヶ原だった

ふうふう言いながら、玉のような汗をかきながら登った登山道

こんな時涼やかな風と共に現れたのが白樺の林だった

はじめて見る白樺林に感動、気持ちよい涼風にも感激

はるか昔の思いでは果てしない・・・・



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万座温泉から野反湖に向かう途中で道を間違えて草津温泉の中心街に入ってしまった。

ここは湯畑でもう数百年もの間もうもうと湯煙を上げている。
日本一の湯湧量で97度の高温の源泉が吹き出しているという。

草津温泉の名物とあり観光客が記念の写真を撮っていた。


足元には古い瓦でデザインされた模様があり楽しい。


昔ながらの温泉の中心街、建物は新しくなっても夜になれば温泉情緒の下駄の音が
こだまする。

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志賀-草津ルートにはまだ残雪が多く今年の雪の多さを印象付けていた。


残雪の雪形が北海道と本州に似ていて面白かった。


道の路肩には「いわかがみ」が可憐な赤い花を付けて迎えてくれた。

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白根あおいのお花畑です
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今回はもう少しばかり満開の時期を過ごして幾らかくたびれている白根あおいの群生の場所をみなさまにお見せいたします。この植物は別名:ハルフヨウ(春芙蓉),ヤマフヨウ(山芙蓉)とも呼ばれ日光の白根山や北海道に多く群生してるそうだ。したがってここ野反湖は白根葵を鑑賞出来る最南端の場所と言えるのかも知れない。青い花が涼やかでなんとも心休まる憩いの地たった。<</MARQUEE>
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野反湖(のぞり湖)の花々

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野反湖全景

山つつじ

日光きすげ

白根あおい

蓮華つつじ

野反湖の周辺で見付けた可愛い妖精達です
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緑のそよ風

木々の緑が目にやさしい

新緑の木々の道を歩くのは楽しい

あちこちから鳥の声が聞こえる

一人で歩くのはもったいない・・・

こんな自然はうん-と大切にしないと

一人だけのこれは大事な時間でもある・・・


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海草のような感じがして・・・。頂いた花だそうだ、今はいろいろ珍しい花が沢山あり楽しい。


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