道東を発見する旅 第3の人生

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白眼に戻る

前回、目の充血の事を書いたが、1週間程度で元に戻った。眼科の先生に確認したけど、そんなものだそうだ。

ドライアイの関係も聞いてみたが何とも言えないという。ドライアイで眼科を受診する人はかなりひどい状態で来るそうで、「先生は、多分大丈夫でしょう」で終わった。

また、以前、血清クレアチニン値が高いので腎臓機能が心配だということも書いた。

これも腎臓内科の人に相談すると、「筋肉量の多い人は高めに出ます」という有難いお言葉をいただいた。

ただし、血清シスタチンCを測定すれば、クレアチニンとのかい離が見られるはずなので、それを検査してはどうですか、というような事も言われてしまった。検査を受けるのが邪魔くさいので、これで打ち切り、一件落着にしておく。

ウエストが細くなって発生した問題

以前から書いているように、この3ヶ月くらいでウエストが88から82センチになった。そのせいで、ジャケットやスーツの上着の着丈が長くなるという問題が発生した。

以前は、せりだした腹回りで上着が上に持ち上がっていたようだ。

それが肩や胸はそのままで、そこから下の障害物が無くなり服がストンと落ちてしまい丈が長くなってしまった。

おかげでわざと長い上着を着ているようになり凄くカッコ悪い。

いざデパートへ

このところ、ずっとそれが気になっていたのだが、コートを着ているので、まあいいか!と思っていた。

先週、電車の吊り広告で、スーツの安売りの広告を見て、その日の仕事帰りに梅田のデパートに行ってみた。今の自分に合うスーツはどんなスーツだろう。ワクワクしながらデパートへ向かう。

サラリーマンでごった返している会場に入り、自分のサイズであるAB5のスーツが並んでいる場所に行く。すると、初老の売り子のおじさんが近寄ってきた。

「やせたので着丈が長くなってしまったみたい・・・」と言うと、おじさんは「お客さん、そのままだとちょっと古いスタイルですねえ」と言う。

実は、そのスーツを買ったのは、11月の初めなのだ。古いも何も最新のスーツだったのだ。

だけど、言い返すのはやめて「どんなのが、いいかな」と聞き、いくつか試着させてもらった。

結局、分かったのは、今の自分のサイズはAB5ではなくAB4あるいはAB3であるという事だ。今まで、ずっと自分のサイズはAB5と思っていたが、実はそれよりも一回り小さいサイズだったのである。

自分はキーワードのようにAB5だけ覚えていたのだが、今回、初めてネットで検索し、サイズ設定の仕組みを知った。参考にしたサイトを貼っておく。

http://store.y-aoyama.jp/p/guide/sizeselect.html

 ポイントは身長とウエストで決まることだ。自分の場合、これまでウエストが88だったので、優先順位がウエスト、次に身長の順となりAB5あるいはAB6だった。

ところが、ウエストが細くなり、標準体型に近づいた結果、身長が優先され160から165センチにあわせてAB4またはAB3となったのである。

結局、おじさんの勧めるまま、それほど高くないAB3のスーツを買った。

今持っている丈の長いスーツは着丈を5センチほど詰めてもらうために補正修理に出している。こっちはどうなるか分からない。修理屋のおばさんは、「だいぶ違うと思いますよ」と自信ありげに言っていたが出来上がりを見ないと何とも言えない。

A4サイズ

まるでコピー用紙のサイズのようだが、これが自分の次の目標である、スーツのA4サイズだ。これは今の自分の身長でウエストが78になった場合、このサイズになる。

既製服の場合、上着とズボンのセットで売っているので、それぞれ別々のサイズをセットで売ってくれないという原則があるようだ。だから、ウエスト78のズボンにAB4の上着という組み合わせで買う事は出来ないのである。

3ヶ月でウエストが5センチ減であるが、78というと、さらに5センチ減である。

不可能ではないのだろうけど、高校生の時にウエスト73とか75だったので、無理っぽい気もしないではない。

成長曲線

ここで成長曲線の事を考えてみる。

一般に成長曲線はS字カーブを描くと言われている。

たとえば、勉強を例にあげてみる。成績の悪い子が頑張って勉強を始める。

だけど、なかなか成績が上がらない。停滞がしばらく続いて、突然成績が上がりだす。下のプラトーから飛行機が急上昇するように直線的に成績が上がっていく。

そして、ある程度成長すると、成長がパタンと止まり再び長い停滞期に入る。

自分の体重は、ずっといい成績(体重減少)が続いて、今、それが停滞し始めたところである。上のプラトー(停止状態)に入ったところのようだ。

だから体重減少とウエストをパラレルに考えると、このまま停滞してしまう可能性が高い。そう考えると新しくスーツを買ったのは正解なのかなと思う。

ただし、体重はそのままでトレーニングを続けていると、効果はウエストだけに現れてくる可能性がある。

だから、目標はA4でいい。しかし、高校生の頃の自分の体形にもどるなんて、実現するのは結構難しいのかなあ、と考えている。

一年で一番寒い季節

これから2月4日の立春までが、一年のうちで一番寒い季節であると言われています。

真冬はもう2週間ちょっとで終わりです。それを過ぎたら明るくなってポカポカと暖かい季節が巡ってきます。

皆さん、冬の最後を思いっきり楽しみましょう。

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