goo blog サービス終了のお知らせ 

いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

製品事故の把握・・

2007-07-28 16:54:01 | 生活一般
二〇〇七年五月に改正消費生活用製品安全法が施行されてメーカーや販売輸入業者も事故再発防止策に協力が義務化された。
普段何気なく使っている製品でちょっとした異変は「まず販売店へ連絡」する。
この異変が大きな事故へつながる可能性がある。連絡しなければ再発防止にメーカーも国も取り組めない。
   
消費者は暮らしの安全のために役立てなければならない。
たとえ誤使用によるものだったとしても販売業者や国へ報告するのは重要である。
誤使用が製品不具合とも考えられる。  
公表された事故情報は経産省のHP「製品安全ガイド」というコーナーにある。 
重大事故に当たらない軽微な事故は公的機関の製品評価技術基盤情報による「最新事故情報」というコーナーでも確認できる。
(前回の記事へ) (次回の関連記事へ) (トップへ戻る) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒヤリ・ハット運動を家庭へ・・

2007-07-28 15:59:01 | 世相・意見
新聞テレビ放送に製品回収修理の広告が多い。
どこの家庭にも近年1~2回の製品回収修理に出くわすようになった。
製品の信号処理も近年コンピーュタデジタル化されて中身がブラックボックスになり素人には分からない。
便利な製品は耐久性だけでなく複雑化との引き替えでもある。
使用前後にヒヤリとしたりハットすることがある。

ヒヤリ・ハットとは一歩間違えれば重大事故になったかもしれない失敗で ・・
言い換えればヒヤリとしたハッとしたといった経験をヒヤリ・ハットと呼び・・
「ヒヤリ・ハット報告書」という形で集めて重大事故を未然に防ごうという活動のことです。
ヒヤリ・ハットでの事故防止は医療現場や工事現場・工場の労働災害や交通事故また登山等で利用されています。
         
しかし家庭での製品利用での事故が多くなりヒヤリ・ハットの報告運動を・・
家庭へ広げる必要が類似事故を未然に防ぐ有効な手段になる。
公的機関でリアルタイムに報告を集めてインターネット普及に合わせて国民全体で共有する必要がある。 
(次回の記事へ) (トップへ戻る) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマユリの花2007年(2)・・

2007-07-28 07:03:00 | 茨城県植物園・四季
茨城県民の森のヤマユリは大輪で木漏れ日のなかそよ風に揺れて芳香している。
日時に恵まれて撮影は好機である。
****************
画像サイズ(1024X768) 2007.07.24 ヤマユリの花(2) (画像拡大はこちら)
(前回のヤマユリへ) (次回のヤマユリへ) (トップへ戻る)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする