goo blog サービス終了のお知らせ 

いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

気候変動と疫病・・

2007-02-03 09:17:00 | 世相・意見
二〇〇七年初めから鳥インフルエンザの強力なH5N1型高病原性ウイルスによる発生が宮崎県から続いて岡山県でも発生している。
昨年は諸外国で発生が確認されて世界的な広がりがある。
一昨年は茨城県で膨大な鳥が処分されて一段落したと思ったが毎年発生する。
          
世界的な気候変動や温暖化は過去に風土病として閉じこめられた病原菌が拡散する事である。
暖冬などとのんびりなこと考えてはいけない。危機が近づいたと身構えよう。
社会生活上の注意として危機管理は海外旅行を含めて危険が増していることを覚悟すべきである。
政治不安な地域だけでなく人の移動は危機にさらされる。
もし突然変異で未知の新型の人インフルエンザが発生したらワクチンはないので人命の被害は甚大になる。
生活環境の変化が早くて現代人は抵抗力が弱い。そのような危険な世界にいる健康管理はいっそう注意すべきだろう。 (トップへ戻る)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする