１０月２５日
ピセナイ山（1027.6m）
単独 新ひだか町
８：２５ 出発 １１：３５ 到着 総行程時間 ３時間１０分
登り １時間５分
登山口 ８：２５ ～ ピセナイ山 ９：３０
下り ５５分
ピセナイ山 １０：４０ ～ 登山口 １１：３５
１０月２５日、新ひだか町のピセナイ山に登る。ピセナイ山は去年の５月にも登っているがこの
時は林道ゲートがスタート地点だった。今年から林道ゲートの鍵を借りる事ができるようになっ
たので、日高南部森林管理署に申請すれば登山口から登る事ができる。帯広から天馬街道
経由で新ひだか町にある森林管理署に向かい鍵を借りた後、ピセナイ山の登山口に向かう。
登山口までの林道は問題なく車で通ることができた。登山口で準備をして８時２５分にスタート
する。作業道跡をを少し進んだ後、登山道に入る。紅葉はほとんど終わり、落葉の中を急な尾
根を登っていく。４０分ほどで旧静内町と旧三石町の境界となる六合目を通過、さらに尾根沿い
に登り、登山口から１時間５分で山頂に到着。
山頂からは神威岳から南側は雲にかくれていたが、北側の幌尻岳～カムエク～ペテガリ岳は
きれいに見ることができた。冠雪した山を期待していたが幌尻岳以外はほとんど冠雪していな
かった。２週間前に降った雪は南日高は融けてしまったようだ。山頂で１時間以上のんびり休
憩した後、下山を開始する。山頂から５５分で登山口に到着。
下山後は開通したばかりの道東道の占冠～トマムを通って見ようと思い、日高町、占冠村経由
で帰ることにした。その途中の新冠で入浴、休憩する。平取町の国道沿いでは冠雪した幌尻岳
が見える。占冠で高速に乗って帯広に向かう。トンネルが多いが走りやすかった。帯広までの
走行距離は、天馬街道経由に比べて８キロ長いだけだった。
幌尻岳～春別岳～カムエク～ピラミッド峰～１８２３峰 クリックで拡大
カムエク～１８２３峰～１８３９峰～ルベツネ山～ペテガリ岳 クリックで拡大
静内湖キャンプ場の先のゲート
ピセナイ山登山口
作業道が終わり登山道へ向かう
六合目からピセナイ山
九合目からピセナイ山
ピセナイ山山頂
幌尻岳をズーム
カムイエクウチカウシ山～ピラミッド峰
１８２３峰～１８３９峰～ルベツネ山
ルベツネ山～ペテガリ岳をズーム
中ノ岳～雲に隠れる神威岳
登ってきた尾根の奥にペラリ山
遠くにかすむ太平洋
下山後、新冠の温泉からカムイエクウチカウシ山
平取の国道沿いから幌尻岳
開通したばかりの占冠インターから高速に乗り帯広へ！
