晴れたら野山に出かけよう!

おいしい空気をいっぱい吸って 愛しい花や小鳥に会いに出かけよう

素敵なクリスマスイブ

2020-12-24 18:31:08 | 日記

今年はすばらしいクリスマスイブになった。 明日は夫の誕生日でもあるのでこちらの「イブ」でもある。 いろんな贈り物が届いたのだ。

まず 特に親しいわけでもないご近所の奥さんの手作りのすばらしくおしゃれなケーキが 玄関のノブにかけられて 外出先から帰る私を待っていてくれた。「お留守だったので」とメッセージとともに。 ウワアー! 「シュトーレン」です。  「シュトーレン」 って ドイツとオランダでクリスマスに食べる伝統的なお菓子です。食べ方も決まっているようです。 初めて見るケーキです。テレビで見たことはありますが こんなおしゃれなお菓子が我が家に届けられるなんて、、、、、 そして 中一の孫娘から手書きのクリスマスカードが届いています。 また、夫の誕生日を覚えてくれていたのか 嫁の実家から 甘党だった夫に和菓子が届きました。 どれもこれも心のこもった贈り物です。 なんて素敵なクリスマスイブでしょう。 

  Merry Cristmas!   「シュトーレン」

 

孫娘からの手書きのクリスマスカードです


私の花自慢「シャコバサボテン」 と 「ハナキリン」

2020-12-24 07:16:09 | 花自慢

例年この時期は身の回りにほとんど花がなくなり ラン科の鉢は寒さに弱いので いかに上手に越冬させて春を迎えるかが課題になる。

今月の初めには 寒さに弱い植物の鉢植えを2階の室内に取り込んだ。2階は天気が良けれ太陽が差し込み暖かい。そんな日は ベランダに出してたっぷり水をやる。 いずれも水やりは1週間に1度ぐらい。やりすぎは禁物だ。今そこに並んでいる鉢は 「セロジネ」「マキシラリア」「パフィオペディラム」「シンビジウム」 他には 君子蘭 や アロエ なども取り込んである。ランの仲間は 夏は庭の木陰に置いておくだけだが 今それぞれ花芽をぐんぐん伸ばしている。パフィオは お正月には咲き揃うだろう。胡蝶蘭はあちこちから沢山戴いたが すべて枯らしてしまった。これは寒い我が家では 温室がなければ無理だった。

今満開になったシャコバサボテンは 毎年茎をのばして形が崩れるので 花が終わると10センチぐらい切り詰め 切り取った茎は まとめて別の鉢に突き刺しておくと 来年はまたその先にも花をつける。クリスマスカクタスともデンマークカクタスともいわれるが 花のない時期に部屋を明るくしてくれる。 

「ハナキリン」は この辺りではあまり見ないが 星野富弘さんの書く絵のモチーフに出てくる植物で、星野さんの美術館に行ったとき 大きな鉢植えがありました。10年ぐらい前に 近くの店で見つけ買ったものですが、なかなか大きな株にはなりません。 成長の遅い花です。

ハナキリン