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勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

安藤美姫、優勝?

2010-11-07 04:06:26 | Weblog
昨日、あんなブログを書いたのに、そんな日の大会に限って優勝しやがった。

前日にやるのを我慢したのか、もしくは、モヤモヤが残らないくらいヤリまくったのか?

「ターミネーター3」

2010-11-07 04:01:40 | DVD(映画)
誰もが絶賛するT-1、T-2に対して、誰もの評価が低いT-3である。
確かに斬新な映像のT-1、ストーリー的により深くなったT-2に比べ、このT-3には、そういう奥行きの深さなんてものはまったく無い。
おまけに、ストーリー的には破綻しているし、あのラストは、賛否両論というより、批判の意見のほうが圧倒的なんじゃないか、と思う。

しかし、個人的には、結構、楽しめた。
とりあえず、すごく金はかかっている。爆破と火薬の量は、前2作を上回っているんじゃないか、と思えるし、とにかく、無闇やたらと、アクション・シーンでは破壊しまくりである。正直、何も考えず、この破壊シーンを見ているだけでも楽しめる。

EのR

2010-11-02 23:49:46 | 風俗
まるでサイボーグみたいな姫である。
某サイトで「テクを味わえ」と宣伝されているだけあって、サービスそのものは、近年稀な満足いく内容である。正直、今の雄琴でここまで完璧なソープらしいサービスを与えてくれる姫は、ほかにいないんじゃなかろうか。
しかし、人工っぽい胸に鍛え抜かれたような肉体、わざとらしいアエギ声。どれも興ざめである。

「龍馬伝」

2010-11-02 21:05:58 | 歴史
大河ドラマの「龍馬伝」も船中八策がおわり、いよいよ大詰めという感じである。
キムタクと並んで当代有数の人気俳優の福山雅治を主役に据え、香川照之や大森南朋などの芸達者や蒼井優といった人気者の配役や、チョイ役とはいえ元AV女優の出演などのためのあってか、この「龍馬伝」もそれなりに盛り上がっているようだ。

もともと坂本龍馬じたいが日本史上、もっとも人気のある人物のひとりで、土佐脱藩浪士という何のバックボーンもない、いわゆる一匹狼的な存在なのに、薩長同盟の締結や大政奉還という、日本の歴史の大きな転換期的な出来事に大きく関わったことや明治政府の基本方針である5か条のご誓文の原案である船中八策を作成したりした点が大きく評価されているのだろうが、薩長同盟の締結に大きく坂本龍馬が関わったのは確かだが、実際に、この犬猿とも言える両藩を口説いて回ったという点では、中岡慎太郎のほうが、その功績は大であるし、船中八策にしても、それまでにあった考え方や欧米のやり方をまとめたもので、特別、斬新で新しいものではない。
実は、個人的には、坂本龍馬って、そんなにすごい人だとは思わないのだ。

「おくりびと」

2010-11-01 20:28:54 | DVD(映画)
今更ではあるが「おくりびと」を見た。
さすがにアカデミー賞を受賞した作品だけに、おもしろかったと思う。

けっこう笑わせてくれるし、泣かせてくれる。主人公の夫婦の関係、親子の関係といったいろんな要素が詰め込まれていて、普通、これだけのことを詰め込んでしまったら、話として破綻しそうなものだが、そういうこともなく、うまくまとまっていると思う。
特に海外で評価が高かったのは、主人公の職業が納棺士だけに、日本人独自の死生観といったものがうまく表現されているように思う。

ただ、よく言われるように、納棺士としてのモックンの動作は、確かに美しいのだが、それって、単にモックンが男前ということにかなりの部分が依存しているんじゃないのかな、と思う。