勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

「Greatest Hits」 ナイト・レンジャー

2014-03-30 01:05:49 | 音楽
80年代に、HR/HMブームに乗ってヒット曲を連発しつつも、その後、いつの間にかフェイドアウトし居なくなってしまったナイト・レンジャーのベスト版。
彼らの業績といえば、何と言ってもバラード曲「シスター・クリスチャン」の大ヒットで、この曲のヒットにより、HR/HMのバンドがバラード曲でヒット・チャートを賑わすというパターンが一般化した。

改めて聞いてみると、「シスター・クリスチャン」は名曲だと思うが、それ以外の曲は、どれも幼稚というか、奥行きがないというか、何か安直な感じがするものばかりで、おまけに、バンドそのものに特徴らしきものもなく、懐かしいなぁ、とは思いはしても、それ以上の感慨は何も浮かんでこない。
まぁ、そういう点が、このバンドが消えてしまった原因なんだろうな、とは思う。

「Confessions of a Pop Group」 スタイル・カウンシル

2014-03-28 00:34:08 | 音楽
80年代後半に、特にここ日本においてはお洒落な音楽として、一部では熱狂的に支持されたポール・ウェラーのスタイル・カウンシルのオリジナルアルバムとしては5枚目にあたる作品。
前述のように、前作、前々作と、洋楽としてはそれなりのヒットを記録した彼らではあったが、さすがにこのアルバムの頃になると、その人気にも陰りが見え始めていたせいか、それほどヒットしなかったように記憶しているが、個人的には、一時期、聞きまくっていた記憶がある思い出深い作品である。

そもそもポール・ウェラーが人気絶頂だったJAMを解散し、このスタイル・カウンシルを始める動機となったのが、固定された音楽的な印象の払拭にあったわけで、それだけに、このスタイル・カウンシルでは様々な音楽に挑戦しようとしていたわけで、そういう部分がお洒落な音楽として認識されてしまったのだが、このアルバムにおける前半の楽曲においては、ピアノを中心とした、ちょっとクラシックぽい楽曲が並んでいて、スタイル・カウンシルのシングルヒット曲ばかり追いかけている人たちには、正直、退屈な印象を持たれるのも仕方ないような内容になっているし、おまけに、その音楽性に、ポール・ウェラーのボーカルは、はっきりいってミスマッチである。
だけど、メロディはそれなりに美しいし、ピアノを中心とした編曲も、癒される部分があったりして、個人的には嫌いではない。
後半は、彼らのヒット曲のイメージを期待した人々を裏切らないようなポップな楽曲が並んでいて、この前半と後半のアンバランスさも、ある意味、彼ららしくていい。

FのA

2014-03-26 01:14:23 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

また福原のFに行ってしまった。
お相手いただいたのは、一応、この店でランクインしているA。
某掲示板などでの評判は、この店では指折りのエロいプレイで楽しめる姫といった感じで、実際のところは、その評判は、けっして外れてはいない。
出会いのエレベーターの中からエロさ満開だし、マットなどのソープらしいプレイもそれなりに楽しめる。
ただ、すべてはうまくいかないもので、ルックスはイマイチである。

日曜劇場「JIN 仁」

2014-03-22 08:04:59 | DVD(映画)
2009年に放送された大ヒットドラマだが、今更ながら鑑賞した。
正直、超話題になった大ヒットしたのが、十二分に理解できるハイクオリティな出来だったと思う。

この日曜劇場という枠は、昨年の「半沢直樹」といい、たまにいい作品があるな、と思う。正直、ドラマの枠と言えばフジの月9が有名であるが、作品の平均的なクオリティという点では、このTBSの日曜劇場の枠のほうが、質的ははるかに高いんじゃないか、と思う。

FのW

2014-03-20 07:37:11 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

福原のFに行ってきた。
Fは、結構人気のある店みたいで、事前に予約していないと空いている姫が誰も居ない状況が、普通に会ったりする。
そんな店に、急に思いついての登楼だったのだが、案の定、希望の時間に空いている姫はこのWだけであった。
偶然なのか何なのか、このWという姫、空いていたわりに、なかなか上質の姫である。
そう考えると、このFという店、全体的にかなりレベルが高いんじゃないか、と思う。

さて、このWという姫だが、多少、ぽっちゃりしているとところはあるし、セルライトもあったりするのだが。ルックスはそこそこ可愛いし、胸もそれなりにある。
マットとかいったソープらしいプレイはイマイチだが、何といってもお道具の具合がいい。正直、こういうお道具を経験できたのは、私の長い風俗経験でも初めてである。

正直、このレベルならば、裏を返してもいいかな、と思う。

今日のレポート

2014-03-04 22:53:26 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

日本ピンサロ研究会というサイトに、あの店のレポートというか体験談が載っている。

http://pinsalo.info/pink.htm

読んでみると、なにか勘違いしているのか、あの店にはエレベーターなんか無かったはずなのにエレベーターでDKと書かれていたりする。
内容的にも、非常にうそ臭い感じがして、実際は店に行っていないのにテキトーに書きました、という感じがしてしかたない。


「ベスト・オブ・イエス (1970-1987)」 YES

2014-03-02 01:15:21 | 音楽
YESのベスト盤。
おそらく、契約の関係で、アーチスト側の意向が全く無視されてレコード会社主導で作られたアルバムというのが、容易に想像できる代物である。
そのジャケットといい、選曲といい、何の面白みも無いものになっている。
はっきりいって、この選曲ではYESの入門編としての機能も果たしていない。

こういうものをダサいというのだろう。

RVのT

2014-03-01 00:53:32 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

福原のRVに行ってきた。
早朝割引を利用しての登楼で、第一希望の姫はすでに予約が入っていたみたいで、第二希望のTに入ってきた。

勝手な偏見かもしれないが、朝一から出勤している姫というのは、どちらかというとその店でのベテランの姫が多いような気がする。
そういうこともあり、HPの28という年齢設定から、ある程度の年齢の姫なんだろうな、とは思っていた。
それだけに実際の姫の第一印象の、かなりおばちゃんだな、という感じと、HPのパネマジぶりは、ある意味、想定内であったが、ちょっとがっかりする感じではあった。
ただ、そういう想定はしていただけに、一応、許容範囲内ではあった。

で、実際のプレイであるが、これは想像以上のものがあった。
自分で言うのも何だが、それなりに遊んでいるし、風俗暦も長いのだけに、「こんなの初めて!」なんて思うことは、ここしばらくはまったくといっていいほど無いのだが、以前はいつだったのか忘れてしまったこの感覚を、本当に久々に味わった。
それぞれのプレイのキレはイマイチながら、最初から最後までサービスしっぱなし、他では味わえないプレイなど、高級店はこうあるべきだよな、と思わせてくれる姫である。