勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

再就職1か月

2019-06-08 18:53:07 | Weblog
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

今の会社に入社して、ちょうど一か月である。
はっきり言って、早くも辞めようと決意している。
仕事内容には、正直、全くの経験のない業界のことだけに、悪戦苦闘しているし、業界の雰囲気というか、会社の社風にも馴染めないものがあるのだが、これは、最初から覚悟はしていた。また、まだ試用期間ということもあるのだろろうが、ほぼ定時で帰宅させてくれるので、そういった理由で会社を辞めるとなると、罰が当たるようなことだとは思っている。
しかし、特定の偉いお方の言動が、今のところ、私個人には無害ではあるのだが、どうも我慢できない心境になってきて、それを機に、いろいろと会社の粗というか、悪い部分ばかりが気になるだして、どうしようもなくなってきた。
はっきいって、この会社は自分には向いていないと思えるし、この会社に長期で勤めようとする気力が、全く失せてしまった。

前の会社に比べての条件の悪さは承知の上だったし、個人商店に毛の生えたような会社であることも、よく考えれば想像できたことだし、一応、周りの人間はそれなりに対応もしてくれているようなので、こんなことを不平不満に思うこと自体、自分勝手というか我儘というか、我慢が足りないというか人間ができていないような気もするが、そういうことが分かっていながら、ちょっと、どうしようもない心境である。

幸い、4月から停滞していた再就職の募集状況も、ここにきて、少し上向いてきたようだし、また、あの失業生活時代の不安定な精神状態を経験しなくていけなくなるかと思うと、かなり憂鬱な気持ちにはなるが、ここは思い切って、行動してみようと思う。


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