勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

今更ながら、K国のGSOMIA破棄について考える

2019-09-14 14:35:32 | 社会
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

私の勉強不足ならば申し訳ないが、私の印象としては、本当のところは、もっと以前から原因はあったと思うのだが、とりあえずの事の始まりは、ホワイト国除外だと思っている。
K国は、そのホワイト国除外の報復として、GSOMIA破棄を通告してきたんだろう。

個人的に、根本的に理解不可能なのは、GSOMIAは、K国と日本だけの問題でなく、米国も関わっていると思っていて、むしろ、米国が中心となって仲を取り持っているような認識があって、そうであるならば、今回のことで、顔をつぶされたようなことになる米国のK国に対する印象は、すこぶる悪くなるんじゃないだろうか。
となれば、K国にとっては、決してプラスになることではなく、そういうことを、自らやろうとしているK国の政治家の意識というのは、どうなっているんだろう、と思う。

ただ、それよりも、この一連の出来事は、戦前の日本の行動を連想させるところがあったります。
つまりは、ホワイト国除外は、ABCD包囲網などの経済封鎖であり、GSOMIAは国際連盟脱退であったり、、、、
更には、K国が存在している半島は、地形学的にかなり重要な場所で、言ってみれば、明治以降の日本の国防の基本方針は、ここを防衛ラインと考えていたりすると思っているし、それは、現状においては、日本だけに限らず、K国を取り巻く周辺国にとってのものになっていると思う。

なにか、そう考えると、近い将来に対して、すごく怖いものを感じる。

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