政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

「農水省、農水大臣は、除草剤「ラウンドアップ」について、何故、販売中止!規制しない?!」~ そこで作られた野菜は、「発癌物質を吸収!」する事になる!。

2019年04月19日 14時17分27秒 | 食/医療

農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」(2018年7月9日撮影)。(c)JOSH EDELSON / AFP
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/8/-/img_a86e9b7fb2b2eaa6762dbfcfa5d40c31149531.jpg



家庭菜園や農場では、絶対に「ラウンドアップ」を使用してはならない!.


最近、関東のテレビで、「ラウンドアップ」と言う「除草剤」のコマーシャルを放送しているが、雑草などは駆逐できるが、土壌が危険な有害土壌になってしまう!。

旧モンサント社の開発したグリホサートと言う物質だが、この物質は発癌物質だ。

「ラウンドアップ」を使用した土壌で、人間が食べる作物を作り、その作物を食べていると、「非ホジキンリンパ腫」という「リンパ腺の癌」が、「使用量と比例して増加しやすくなる」と言う報告がある。




記事参照。


モンサントの除草剤、がん発生の「事実上の要因」 米で陪審評決
2019年3月20日 13:56 発信地:サンフランシスコ/米国 [ 米国 北米 ]


【3月20日 AFP】米農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」を長年使用し、喉に悪性リンパ腫を患った男性がモンサント側を相手取って訴えていた裁判で、米カリフォルニア州の連邦地裁の陪審は19日、ラウンドアップががんを発生させた「事実上の要因」だったとの評決を下した。

 エドウィン・ハードマン(Edwin Hardeman)さん(70)は1980年から2012年にかけ、カリフォルニア州北部ソノマ(Sonoma)郡の自宅でラウンドアップを定期的に使用。その後、がんの一種である非ホジキンリンパ腫と診断された。

 ラウンドアップには環境保護運動家や専門家が長年発がん性を指摘しているグリホサートが含まれており、陪審はハードマンさんががんを発症した大きな要因がグリホサートだったのかどうかについて判断を求められていた。

 連邦裁でラウンドアップの発がん性について争われた裁判はこれが最初で、米国内では現在、同様の訴訟が数多く進められている。

 カリフォルニア州では昨年8月、末期がんと診断された男性ががん発症はラウンドアップが原因だと訴えていた裁判で、モンサント側に2億8900万ドル(約320億円)の賠償命令が出された。

しかし、賠償額は後に7800万ドル(約87億円)に減額された。(c)AFP/Julie CHARPENTRAT


https://www.afpbb.com/articles/-/3216638





関連する投稿。


少し前の国会、「農林水産委員会?」だったか、世界各国で使用禁止されている除草剤について、野党議員が、「何故、日本は、使用させているのか?!」と指摘していた!。
2019年03月20日 21時12分21秒 | 食/医療
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/6db62080ea3b72922f514486812cf113

遺伝子組み換え作物 / 農業問題 ~ 2018年 4月に「主要農作物種子法(種子法)」が廃止になったが、「テレビでの報道が全くなかった!」。
2018年05月17日 09時45分16秒 | 食/医療
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/c179df8ba243916bdbd29139d29c7255

内閣府関係職員の見識を疑う~(GM)遺伝子組み換え作物
2008年07月29日 00時27分06秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/deb7d4dcb09485082b2ff4fde501d0ab









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