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政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

米国は核実験していたようだ!~広島の「平和時計」が逆戻り。

2012年01月11日 06時58分18秒 | アメリカ合衆国/カナダ
地球平和監視時計の最後の核実験からの日数を「55日」に戻す前田耕一郎館長=10日午後4時30分、広島市中区の平和記念資料館、高橋正徳撮影
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0110/OSK201201100105.jpg



日本のメディア、テレビ,新聞は全く報道していなかった。

記者クラブの用紙だけ見ていると、「このような事になる」のだ。

もう少し、機能してもらいたい。


記事参照

2012年1月10日20時24分
米の核実験が判明、広島の「平和時計」が逆戻り


 広島市中区の広島平和記念資料館は10日、「最後の核実験からの日数」を示す地球平和監視時計の日数を285日から55日に戻した。

米国が昨年11月16日にも未臨界核実験を補完する新しいタイプの実験を実施していたことがわかったためという。

 広島市平和推進課が米エネルギー省国家核安全保障局に連絡を取って確認した。資料館の前田耕一郎館長(63)は「実験のタイプがどのようであれ、核兵器を持ち続けるという意思を感じざるを得ない」と話した。

 時計の表示を戻すのは2001年8月6日の設置以降15回目。昨年5月にも米国の核実験を受けて日数を減らしている。(後藤洋平)

• 関連リンク
• 米、昨夏に未臨界補完の核実験(1/6)
• 〈時事通信〉米核実験に抗議せず=藤村官房長官(1/6)
• 「核実験ゼロ」時計巻き戻し 広島、米の新型実験に抗議(11/5/24)
• 広島の平和監視時計「28」に巻き戻し 米未臨界実験で(10/10/13)
• 広島県のニュースはMY TOWN広島でも


http://www.asahi.com/national/update/0110/OSK201201100104.html

HONDA が、「NSX」の後継車、発表!~正にJapanese Super Car と言うに相応しい。

2012年01月11日 04時10分10秒 | 経済
ホンダが発表したNSXの後継モデル=AP
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/5.html


日本車もここまで来たか!、と言うデザインだ。

デザイン的にはEuropian Super Car と同レベルに見える。

日本の自動車メーカーが、今までの「ボックス・デザイン」からの脱却が始まれば、世界の刺激になると思うが。

この車を見ると、テスラや、トヨタの新型スポーツクーペも旧型車のデザインに見えてしまう。

この角度の写真だと個人的にはマクラーレンのデザインに似ているような気がする。

実際には中央が盛り上がったような前後対照的なデザインなようだ。

マクラーレンのように、多少、後ろが長めの方が、よりSuper Sports的な「ゴージャス感」が出ると思う。



記事参照

北米自動車ショー:ホンダがNSXの後継車を発表

 【デトロイト(米ミシガン州)平地修】ホンダは9日、北米国際自動車ショーで、05年に生産を終了した高性能スポーツカー「NSX」の後継となるコンセプトカーを発表した。米国で研究開発を進め、14年末までの発売を目指す。

 90年に発売されたNSXは、最先端のスポーツカーとして、日本だけでなく米国市場でも人気を博した。今回発表されたコンセプトカーは、新開発のスポーツタイプのハイブリッドシステムを搭載し、エネルギー効率と力強い走りとの両立を実現。

エンジンを補助する電気モーターに加え、前輪部分にもそれぞれモーターを取り付け、旋回性能を高めた。

 伊東孝紳社長は米オハイオ州の同社の拠点で開発を進めることを表明。「米国での生産を視野に入れている」ことを明らかにした。

 また、トヨタ自動車も同日、高級車ブランド「レクサス」のコンセプトカー「LF-LC」を発表。次世代のレクサスの方向性を示すスポーツカーで、斬新なデザインが注目を浴びた。

 一方、ホンダは同日、今春発売する「アキュラ」ブランドの小型セダン「ILX」を米国内で生産すると発表。ホンダが海外でハイブリッド車を生産するのは初めてとなる。

• 【写真特集】生産終了が惜しまれた初代「NSX」の写真多数掲載
• 【写真特集】レクサス:デトロイトモーターショーにクーペコンセプト「LF-LC」公開 写真たっぷりと
• 【写真特集】東京モーターショー2011 走る・乗るから使う・住むまで ホンダ
• 【特集】東京モーターショー2011 トヨタ「86」公開
• 【夢のEVスポーツカーに乗ってみた】テスラ「ロードスター2.5」試乗記
• 【写真特集】ホンダ:小型車フィットに特別仕様車

 2012年1月10日


ホンダが発表したNSXの後継モデル
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/1.html

ホンダが発表したNSXの後継モデル=AP
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/2.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/3.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/4.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/5.html

ホンダが発表したNSXの後継モデル=ロイター
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/6.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/7.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/8.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/9.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/10.html
http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/11.html


http://mainichi.jp/enta/car/graph/20120110/



同義記事

ホンダ NSX、3年以内にハイブリッドカーで復活へ
2012年1月10日

ホンダは、2012年北米国際自動車ショーで次世代のスーパースポーツを形にした「NSXコンセプト」を世界初披露した。

NSXは、ホンダが1990年~2005年まで発売していたスーパースポーツカー。アイルトン・セナや中嶋悟など、当時ホンダがエンジンを供給していたF1チームのドライバーが走行テストに参加していた。

今回公開されたNSXコンセプトは、そのNSXの次期モデルを示すコンセプトカー。

軽量なボディに次世代V型6気筒 VTEC直噴エンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「Sport Hybrid SH-AWD」を搭載した新しい価値を提案するスーパースポーツモデルとなっている。

Sport Hybrid SH-AWDは、エンジンと高効率モーターを内蔵したデュアルクラッチトランスミッションを組み合わせ、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動する電動式の四輪駆動システムを搭載したハイブリッドシステム。

ホンダ独創のトルク自在制御システムにより、左右のトルクを独立的に制御することができ、クルマの旋回に必要な力を自ら生み出し、革新的なオン・ザ・レール感覚のコーナリングが可能となる。この駆動システムにより、スーパースポーツならではの加速感とドライバーとマシンの一体化による走る喜びを体感することができるとともに、優れた環境・燃費性能も実現するとしている。

ホンダは、このNSXコンセプトをベースとしたスーパースポーツは、米国で開発と生産を予定しており、3年以内に同国内で発売を予定し、順次グローバル展開を目指していくとしている。



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http://f1-gate.com/honda/nsx_13990.html



このようなスーパーカーに「高度な安全システム」を搭載するのが、日本の自動車企業の役割だと思う。

場合によっては、追突しないようなシステム、「ぶつからないような、安全システム」を、その機能を持っていない自動車会社に「ライセンス販売」する事も良いのではなかろうか?。

少し前に日本国内の高速道路でフェラーリの大量追突事故が発生したが、「ぶつからないような、安全システム」を搭載していれば、そのようにはならなかったと言える。

個人的にはそのように思う。


また国内での自動車事故を低減させる為に「全ての自動車」に対し「ぶつからないような、安全システム」の必須義務化もそろそろ検討すべきだ。

「全ての自動車」に付いていないと、意味が薄いものになる。

「自車が止まれても、後方車が対応出来ず追突」など、逆に危険になる事もある。

つける時期には同一フォーマットの製品を「一斉につける事」が何よりも重要な事だ。


自動車による、人身事故ゼロ社会、より接近してきている。



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