政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

首相、厚労相、警察庁長官へ~早急な被害者対策が必要!

2008年12月23日 17時57分11秒 | 政治・自衛隊

首相と関係大臣が「反応していない」ので投稿する事にした。


下段の記事中の動画に記録してあるが、この問題については日本としては「かなり対応が遅れている」のではなかろうか?。

毎回、後回しと言う状態?、、、。


記事中の被害者はかなり前から、日本政府に対し訴えているが、首相、関係大臣などは見て見ぬ振りなのであろうか?。

下記、記事中のYoutubeの動画を見ると一目瞭然だが、国内の普通に見える家族でも「異常な父親」が問題行動を起こしているケースがあるのだと言う事を示している。

このような犯罪は非常に見つかりにくく、国としても何らかの対応を早急に行わないと、新たな被害者を作り出す事に繋がってしまう、、、。


下記本人と、一度コンタクトを取り、話を聞いてあげるべきだ。

被害者なので「何をしなければならないのか」と言う事を示してくれるはずである。

被害者がずっと、誰にも言えず「泣き寝入り」と言うのは問題があり、早急な対策が必要だ。

世界の目から見た場合、国として「恥ずかしい」状態である。

全病院に検査キットの配備、PTSD対応の専門家は全病院は無理だと思うが、区域ごとに配置。

問題が発生した場合、即時に出動、対応させる。など。


この事件、ほとんどの場合、やはり駐留米兵による被害が圧倒的に多い。

基地周辺には必須であろう。

米軍と米兵は問題を次から次へと発生させているが、何とも思わないのであろうか?、、、。

何でも「秘密」で同じ問題を再発させており、改善する取り組み方が甘すぎるのではなかろうか?。

愛宕山の駐留米兵住宅建設問題も、「過去の数多くの事例」を考慮した場合、近隣住民からは危険視されているので「反対されるのは当たり前」である。

現状では「住んでいいよ」とは到底言えない状態である。



記事参照

米兵犯罪
性犯罪被害者に支援を ジェーンさん、ネットで実態訴え

2008年12月11日

 3月に北谷町で開かれた「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」で性犯罪の実態を訴えたジェーンさんは、性暴力の被害者を救う仕組みをつくるため奔走している。被害立証に役立つ検査キットの病院での常備などを求めている。


 ジェーンさんは今年に入り、被害の実態を訴える動画「冷たく暗く悲しいレイプの現実―勇気ある告発」を制作。インターネットの動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿した。自身を含めた被害証言をまとめ、「日本の被害者には駆け込む場所がなく、一人で耐え沈黙を強いられている」と、救済措置の不備を指摘。24時間態勢の性被害者救済センターの設置や、病院の対応マニュアルやカウンセラーの付き添い、長期治療の必要性を挙げている。


 今夏、被害立証に役立つ検査キットを母国オーストラリアから送ってもらった。尿や血液採取の容器、医師の診断書などの一式は、母国ならどの病院でも常備されている。「日本で見たのはこれが初めて。日本は被害者対策があまりに遅れている」と話す。


 神奈川県警に屈辱的な対応を受けたとし、同県に損害賠償を求めた10日の控訴審判決で棄却を言い渡されたジェーンさん。

「本当に残念だ」と声を震わせたが「被害者が声を出すようになり、壁が崩れていった」と成果も強調した。


 動画のアドレスはhttp://au.youtube.com/watch?v=NtDcQy7qz-0

 連絡はwarriors.japan@gmail.com


(与那嶺路代)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-138919-storytopic-111.html



この問題について、首相、各大臣の「ヤル気と人間力」を見せる時だ。

人道的な配慮が必要だ。




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米軍岩国基地で「毒グモ大発生!」を考える

2008年12月23日 05時06分09秒 | 社会
ウィキペディアより

写真上 クロゴケグモ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Black_widow_spider_9854_lores.jpg

写真下 セアカゴケグモ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Redback_frontal_view.jpg



一ヶ月半くらい前の記事だが、、、

記事参照

岩国基地毒グモ問題:7~10月、1409匹駆除 /山口

 米軍岩国基地(岩国市)で、毒グモのクロゴケグモなどが繁殖している問題で、岩国市と県は6日、同基地報道部から駆除状況の説明を受けた。

 基地側が7月1日から10月26日までに駆除したクロゴケグモは成体224匹、幼体1185匹。駆除数はほぼ前年並みで、新たに基地正門付近の建物で成体1匹を駆除したという。

 市と県は改めて早期の完全駆除を要請した。

〔山口東版〕

毎日新聞 2008年11月7日 地方版

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20081107ddlk35040422000c.html


少し前に各放送局のニュースで毒グモ、「セアカゴケグモが大発生」という報道があったが、本来「セアカゴケグモ」は日本にいない種類だ。

「地球温暖化で越冬する」など、報道していたが、去年あたりから「セアカゴケグモ、クロゴケグモ」の報道がたまにあるようになった。

今までは、上記報道については全く無かった。

これらの毒グモ発生事件は、米軍がもたらしたものとほぼ確定出来るのではなかろうか?。

毒グモだけではなく、これ以外の「本来、日本にいない生物、害虫」なども同じではなかろうか?。


以前、場所は神奈川県だったと思うが、とある報道番組で「ヤマビルが大発生」と言う報道があった、、、。

最近では住宅地の中にも発生しており、「最近は部屋の中まで入ってくる!」と殺虫剤を吹きかけていた報道を記憶している。

神奈川と言えば米軍基地がある!。

やはり関係があるのではなかろうか?!。


商業ベースで輸入される農産物などは厳しい検疫を通り、消費者に行き渡るが、米軍の荷物などは「秘密」と言う事で、フリーパスで国内に入ってきており、生態系のバランスが変化してしまう恐れがある。

駐留米軍に対しては、沖縄のジュゴン保護も当然だが、このような問題に対しても日本政府は米国政府、及び駐留米軍に対してもしっかりと対応してゆかなければならない。

オオクチバス(ブラックバス)、ブルーギル、雷魚などを考えて見るべきだ。

この数種類の魚類の為に多種類の小魚が駆逐されている。

現在の琵琶湖などはどうなったのであろうか?、、、。


毒グモ問題も知りつつも放置していると「予期せぬ問題」に発展してしまう可能性がある。


その他の関連問題については、日本に本来いない、アフリカマイマイ、タニシの類(水田の縁などでピンク色の卵を産む)なども問題がある。

特に淡水貝類には吸虫類、寄生虫問題があり、衛生面でも懸念されるところである。

関連の問題では水路の吐き出し口などにガッチリと塊のように塞ぐ貝類もあり、関係者は苦労しているのではなかろうか?。

このタイプも昔はいなかった。


海の外来生物を考えた場合、特に懸念される部分、問題は、「船から放水するバラスト水」だ。

今までその海域に存在しなかった、クモヒトデの大量発生、もしくはオニヒトデの大量発生などがある。

駐留米海軍の事を考えてみよう、、、。

珊瑚を食い荒らすオニヒトデなど東京湾沖にも最近大発生しているのではなかろうか?、、、。

沖縄から横須賀など頻繁に米海軍艦船が往復しており、インド洋などその他の海域にも米軍だけではなく海上自衛隊も往復している。

運輸船舶だけではない。


ある海域でオニヒトデが産卵し、卵や幼生を含んだ海水をバラスト水として上記艦船が取り入れ、横須賀で吐き出した場合、横須賀周辺では「あっという間」に増えてしまう。

この問題を日米双方、「真剣に」取る組む必要がある。

正に生態環境汚染と言う事になる。

どのように対応するのか見物である。




コメント (1)
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