首相と関係大臣が「反応していない」ので投稿する事にした。
下段の記事中の動画に記録してあるが、この問題については日本としては「かなり対応が遅れている」のではなかろうか?。
毎回、後回しと言う状態?、、、。
記事中の被害者はかなり前から、日本政府に対し訴えているが、首相、関係大臣などは見て見ぬ振りなのであろうか?。
下記、記事中のYoutubeの動画を見ると一目瞭然だが、国内の普通に見える家族でも「異常な父親」が問題行動を起こしているケースがあるのだと言う事を示している。
このような犯罪は非常に見つかりにくく、国としても何らかの対応を早急に行わないと、新たな被害者を作り出す事に繋がってしまう、、、。
下記本人と、一度コンタクトを取り、話を聞いてあげるべきだ。
被害者なので「何をしなければならないのか」と言う事を示してくれるはずである。
被害者がずっと、誰にも言えず「泣き寝入り」と言うのは問題があり、早急な対策が必要だ。
世界の目から見た場合、国として「恥ずかしい」状態である。
全病院に検査キットの配備、PTSD対応の専門家は全病院は無理だと思うが、区域ごとに配置。
問題が発生した場合、即時に出動、対応させる。など。
この事件、ほとんどの場合、やはり駐留米兵による被害が圧倒的に多い。
基地周辺には必須であろう。
米軍と米兵は問題を次から次へと発生させているが、何とも思わないのであろうか?、、、。
何でも「秘密」で同じ問題を再発させており、改善する取り組み方が甘すぎるのではなかろうか?。
愛宕山の駐留米兵住宅建設問題も、「過去の数多くの事例」を考慮した場合、近隣住民からは危険視されているので「反対されるのは当たり前」である。
現状では「住んでいいよ」とは到底言えない状態である。
記事参照
米兵犯罪
性犯罪被害者に支援を ジェーンさん、ネットで実態訴え
2008年12月11日
3月に北谷町で開かれた「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」で性犯罪の実態を訴えたジェーンさんは、性暴力の被害者を救う仕組みをつくるため奔走している。被害立証に役立つ検査キットの病院での常備などを求めている。
ジェーンさんは今年に入り、被害の実態を訴える動画「冷たく暗く悲しいレイプの現実―勇気ある告発」を制作。インターネットの動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿した。自身を含めた被害証言をまとめ、「日本の被害者には駆け込む場所がなく、一人で耐え沈黙を強いられている」と、救済措置の不備を指摘。24時間態勢の性被害者救済センターの設置や、病院の対応マニュアルやカウンセラーの付き添い、長期治療の必要性を挙げている。
今夏、被害立証に役立つ検査キットを母国オーストラリアから送ってもらった。尿や血液採取の容器、医師の診断書などの一式は、母国ならどの病院でも常備されている。「日本で見たのはこれが初めて。日本は被害者対策があまりに遅れている」と話す。
神奈川県警に屈辱的な対応を受けたとし、同県に損害賠償を求めた10日の控訴審判決で棄却を言い渡されたジェーンさん。
「本当に残念だ」と声を震わせたが「被害者が声を出すようになり、壁が崩れていった」と成果も強調した。
動画のアドレスはhttp://au.youtube.com/watch?v=NtDcQy7qz-0
連絡はwarriors.japan@gmail.com
(与那嶺路代)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-138919-storytopic-111.html
この問題について、首相、各大臣の「ヤル気と人間力」を見せる時だ。
人道的な配慮が必要だ。