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タトゥー消しとケロイド

2015年02月03日 | ファッション


タトゥー消しは、レーザー治療や皮膚切開手術で一般的に行われていますが、タトゥーを入れるよりも大変な作業です。
最近では、タトゥーに対する抵抗感も少なくなり、気軽にタトゥーを入れる人が増えてきています。
でも、ピアスやマニキュア、髪型とは違い、嫌になったからといって、簡単にタトゥー消しができるわけではありません。
タトゥーは一度入れると時間をかけてレーザー治療などでタトゥー消しを行うしか方法がないのですね。

タトゥー消しの施術後は、ケロイド予防のため、テーピングをしたり、ケロイド予防の薬を服用したりします。

タトゥー消しを行うには、レーザー治療が一般的ですが、色や大きさによっては、皮膚切開手術を行うことになります。
患部がひどい場合に、身体が頑張って治そうとしてできてしまうのですが、一度できるとなかなか治りにくいといわれています。
自己治癒が難しいため、タトゥー消しを受ける前に、費用などだけでなく、ケロイドについてもしっかりと説明を受けておきましょう。
タトゥー消しは、入れるよりも時間がかかりますが、費用も同じく入れるよりもかかってきます。
もし、ずっと入れておく自信がない場合は、タトゥー消しのことも考えてから、決めたほうがよさそうですね。
また、赤みを消すためのクリームなどをタトゥー消し後に塗ることもケロイド予防には効果があります。
通常はタトゥー消しの施術数日後に再診を行い、ケロイドができていないかなどを確認します。
タトゥー消しなどで、皮膚を切れば切るほど、ケロイド体質がひどくなることがありますので、注意しましょう。
また、ケロイド体質の人は、タトゥー消しを行うにも注意が必要で、カウンセリングで相談しておく必要がありますね。






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