タトゥー消しの方法などを調べていて、気になったのは、痕が残るのかどうかということでした。
それにしても、タトゥー消しってものすごく時間がかかって、お金も必要なんですね。
痛みに弱い私は、タトゥー消しの前に、タトゥーを入れることも無理だとは思いますが・・・。
費用も時間もかけてタトゥー消しをしても、何らかの痕が残ってしまうものなんですね。
ブログやサイトなどでタトゥー消しの体験談などを調べてみましたが、やはり痕は残りそうですね。
タトゥー消しをしたい場合には、通常は、美容外科や形成外科などでの施術を受けることになります。
また、大きなタトゥーであれば、皮膚切開手術によるタトゥー消しとレーザー治療を合わせて行うことになります。
色や大きさ、彫の深さなどによってタトゥー消しの方法は違ってきますが、レーザー治療での施術が多いようですね。
もちろん、一度の施術でタトゥー消しができることはなく、1、2か月ごとに何度も施術を受けることになります。
また、タトゥーによっては、レーザー治療が適さない場合もあるので、タトゥー消しの前にしっかりとカウンセリングなどを受けることが大切ですね。
タトゥー消しを皮膚切開手術によって行った場合には、タトゥー自体は消えてなくなりますが、どうしても手術の痕が残ってしまいます。
タトゥーというのは、一度入れてしまったら、どのようにタトゥー消しをしても、全くなかったことにするのは難しいのかもしれません。
もし、これからタトゥーを入れようと思っているのであれば、タトゥー消しのこともよく調べてから決めることをお勧めします。
また、タトゥー消しの施術を行ってくれるドクターの技術によっても痕の残り方が違うかもしれませんね。
