そんな日のこと。

いらっしゃい。

天色*アイルノーツやってます(真咲編)

2013-08-03 21:23:44 | 天色*アイルノーツ
天色*アイルノーツやってます
今現在真咲→愛莉と攻略中、8月中には攻略完了できるかな・・・?

それでは今回は真咲さんについて感想書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

真咲・ガイヤールについて・・・
本作の舞台、空に浮く島「ライゼルグ」にて主人公、透と始めて会うヒロイン
透が長期滞在する宿の娘さんですね

獣のような大きい耳と尻尾が特徴的ですが、それは付け耳などではなく本物で
ライゼルグ固有の種族「セリアンスロープ」(獣人のようなもの)の血を半分受けついだ影響の一端だったりします
能力も人間と比較すると「聴力が高い」「嗅覚が高い」「力が強い」と野生的。「発情」もあるよ!

まんま獣なお父さん「オーウェン」から、高度な感覚や、身体能力
豚的には獣耳、シッポ、発情と、良いところだけを受け継いだ遺伝子組み合わせの奇跡
口だけオーウェンさんそっくりとかでなくて良かった・・・

因みにゆずソフト的には天神乱漫の竜胆ルリ以来の獣キャラだったりします

獣耳シッポ持ち、初恋で発情、「釣った魚に餌をやらない」発言など共通点が多めで
その影響か竜胆ルリが好きだった私は、真咲もかなりの良キャラ判定となりました
ゆずの獣っ娘はたまらんばい

性格は、犬っぽい外見同様とても素直で、感情表現も、とてもストレート
大胆な行動は獣っ娘の特権とばかりに
好物のドーナツを渡しただけで「大好き!」と発言をしたり
ノーブラぱんつ一丁で人前に現れたり
好意を抱く相手の顔を舐めたりと、なかなかワイルドです

オーウェンさんも竹を割ったような人なので
ざっくばらんな気質は「セリアンスロープ」の血に由来するのかもしれないですね

大胆な行動が多いといっても、阿婆擦れな雰囲気は微塵もありません
常に他人に気を使う思いやりを持った子でもあり
持ち前の明るさも会って、人当たりのよさは抜群
宿の常連さんたちに愛されているあたり、日頃の行いが窺い知れますね・・・

自分のことよりも相手のことを重要視する側面もあり
大好きな相手の人生の為なら、自分の恋心を押さえ込むことはおろか
恋愛感情を文字通り「殺す」事も厭わないという自己犠牲精神も完備
私はこういうの弱いんだって・・・

人に気を使えるのは小さい頃から店の手伝いをしていたからという話が出てきますが
情の深さはそれだけで説明できるものでは無いような気がしますね
オーウェンさんや遠方に暮らす母、咲良さんから愛情をたっぷりと受け取った影響かもしれないですね

個人的本作№1キャラクター
これでシナリオも文句無しでしたら、完全に佐奈瀬奈エリナポジションでした

シナリオについて・・・
ルート分岐後、序盤はオーウェンさんが盲腸で急遽店を休むことになってしまったため
透が代替のメニューを用意し、お店を仮営業させるというお話になります

本作の主人公である透は女々しい面はあるものの、芯の強さや、行動力、考察力にキラリと光るものを持った良キャラなので
グルメグランプリという、料理の大会を制覇するほどの腕を持つオーウェンさんの料理に比肩する料理を短時間で編み出し
店を繁盛させるという大技を披露してきます
この手の主人公はとても好感が持てますね

そしてルート中盤では、店の為に奮闘し、何かと気をかけてくれる透に対し真咲さんが恋心を抱き
想いを告げようとするのですが、教職に対し真摯に向き合う透が、
生徒に手を出すなど言語道断」と想いを受け取ってくれる筈が無いと考え、搦め手として
「私を、センセのペットにして下さいっ!」
と、想いを告げる流れになります

・・・

え、何この展開

いくら一緒に居る為とはいえこれは・・・
「女性をペット扱いする」というのに強烈な抵抗感を覚えましたねぇ・・・
真咲さんが望んだといえ、テンションがバンジージャンプの如く下がっていきました
これはアレルギーのようなものなので、どうしようもないですね

この状態でしばらくイチャラブが続くのですが、私的にはのどに魚の骨が刺さったような感覚が拭えず
あまり萌えられませんでした・・・
イチャラブ自体の質は高いですがね・・・

そしてルート終盤、男前透が真咲さんに告白し、遂にペットから正式な恋人になる流れになります

ルート中盤においても、透自身は(多少真咲さんのペット化についてノリノリであったものの)真咲さんのペット化にたいして抵抗感を覚えているため
真咲さんへの想いを自覚した後は、なんとかペット関係から脱却したいと、いろいろ行動し始めます

そして遂に、オーウェンさんと咲良さんの過去から、透が地上に帰ることを危惧している真咲さんの本心を付きとめ
決して傍を離れない証明のため、真咲さんに結婚を前提としたお付き合いを申し込み口付けを交わします

おぉ、なんという熱い流れ・・・!
そして遂にペット化からの脱却!!
さぁ、思う存分「恋人」としてのイチャラブを見せてごらん!!!!

「初恋の色はどんな色~♪」

エンディングかよ・・・

アフターについて・・・
えー、上記の通り恋人になった途端、エンデイングに突入。申し訳程度のエロとイチャラブで終了してしまったので
「イチャラブもっとイチャラブもっとイチャラブもっとイチャラブもっとイチャラブもっとイチャラブもっとイチャラブもっとイチャラブもっと
イチャラブイチャラブイチャラブイチャラブイチャイチャイチャイチャイチャ」
と、前作の主人公状態になっていたのですが、このアフターで大分救われました

前作のアフターとほぼ同様なのですが、イチャラブシーンの増量、本編の伏線回収(グルメグランプリの顛末や、咲良さんのその後)イベントCGの追加など
前作に比べ大幅に強化されていましたね

幸せそうな透と真咲さんを見られただけで、本編での鬱屈とした感情がいっぺんに吹き飛びました
終わりよければ全て良しとはこのことか

それでは気になったところを・・・
すっごくどうでもいいことですが、真咲さんの口癖に「わふっ」という口癖があるのですが
オーウェンさんに獣っぽい口癖が無いため、軽く違和感を覚えましたね

・・・いや、だからと言ってオーウェンさんに「わふ」とか言われても困りますが
こまけぇことはいいんだよの精神か・・・。うむ、自己完結

後はやはり、ペット化の流れでですかね
あくまで私個人の問題なので、全く問題なく感じる人も多いかと思います

エロシーンについて・・・
本作一の巨乳だったり、卑猥な格好でうろついたり、発情して頭をなでられるだけで絶頂したりとドスケベっぷりを随所で発揮する真咲さん
透にアナルを舐められても嫌悪感無く受け入れよがりまくると変態プレイもお手の物の様子でした

「天色*アイルノーツ」の*を見た時からアナルシーンが出てくると思っていましたが
真咲ルートで出てきましたか・・・

嫌だ・・・これからソフマップやコミケで「天色*アイルノーツ」を見るたびに真咲さんのアナルシーンを思い出しちゃうじゃない・・・

真咲さんについてはこんなところですかね
それでは今回はこの辺で

10.14追記
というわけで(?)真咲さんを描いてみました
水着ですから利用規約には反していない・・・はず

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天色*アイルノーツやってま... | トップ | 天色*アイルノーツやってま... »
最新の画像もっと見る

天色*アイルノーツ」カテゴリの最新記事