コットンボール

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養老の焼肉街道

2009-10-31 19:01:08 | 010 食べ物
東海地区のグルメ番組はよく見ている方なのですが、、、
これは全く知らなかった。。。

養老焼肉街道

いやぁ、とにかく安くておいしくて肉質も最高!
この焼肉街道にある焼肉屋さんで特に人気なのが、「やきにく藤太」

ググって見て実際に行った人のある書き込みを見ても、どんなに食べても一人3,000円台。
家族4人で行って6,000円台だったっていう人も。。。(@_@;)
どう見ても高級焼肉店並みの肉質なのに、価格はチェーン店並みの価格。

安さの秘密は、岐阜県でもっとも古い食肉事業センターがある関係で精肉問屋が集まっているからなんだとか。
(飛騨牛偽装事件の丸明もここにあるそうですが(^_^;))

その中でも断トツ人気なのが「やきにく藤太」
なぜ、断トツなのかというと、、、

オーナーの奥さんのお父さんが精肉店をやっており、そこから直接、精肉を仕入れるので、他の店より、3割から4割近く安い値段で、お客に提供してくれるからなんだそう。

なので、金・土・日・祝日前などはものすごい行列。
予約もとらないし、カードも使えないけれど、あの肉質ならばETC1,000円使ってでも!という人が益々増え、他県ナンバーの車も増えて来たそうです。

で、ここを諦めた人たちが他の焼き肉店へと流れるようですが、肉質はほぼ同等。
数時間並んで「藤太」で食べるか、数十分並んで「藤太」よりちょっとだけ高めな他のお店へ行くか。。。というところでしょうか。

子どもたちが小さい頃は、養老にはほんとによく遊びに行っていたのですが、、、
「焼肉街道」だけは知らなかったなぁ。。。

養老天命地などは、大人が行ってもとても楽しい場所。
養老天命反転地は、現代美術家荒川修作と、パートナーで詩人のマドリン・ギンズのプロジェクトを実現したテーマパークです。
約18,000m2の園内には、メインパビリオン「極限で似るものの家」とすり鉢状の「楕円形のフィールド」があります。

「極限で似るものの家」は岐阜県の形をした屋根を持つ迷路状の建物で、天井、地上、地下の3層にそれぞれ家具が取り付けられています。
「楕円形のフィールド」には、この「極限で似るものの家」を分割したパビリオンが点在するほか、148の曲がりくねった回遊路や、大小さまざまの日本列島が配されています。

ここでは、予想もつかなかった風景や懐かしい風景、いろいろな出来事に出会うことになるでしょう。はじめて体験する世界で、新しい自分を発見できるかもしれません。


他にも、養老の滝、養老こどもの国、養老ランド、養老公園、養老温泉、、etc
遊んだ場所としては一番、養老が多いかもしれない。
なのに、こんないい所を知らなかったなんて。。。
外食というと焼肉をおねだりしていた息子たち。
育ち盛りのお肉大好き息子たちを連れて来てあげたかったなぁ。