紅茶のおいしい入れ方

1分の使い方が勝負！紅茶のおいしい入れ方“5か条” - 東京ウォーカー

実は私、アイスティーは好きなんだけど、ホットティーはおいしいと思った事がなく、、、
一度、紅茶の専門店で飲んでみた事があったけれど、一緒に飲んだ人はおいしいおいしいと言って飲んでいたけれど、やはり私にとっては「おいしい」からは程遠く、、、。

それに、珈琲は味というよりも、あの香りが大好きで癒されるので、お茶が飲みたくなったら絶対に珈琲を飲んでしまう。

紅茶の淹れ方で、目から鱗だったのは、↓この２つ。

3つ目は「ティーバッグの使い方」。
おいしい紅茶を作るなら、1杯(200ml)につき“1ティーバッグ”が原則！　
記者のように、もったいないからと1つのティーバッグで2～3杯作るのはNG。
ティーバッグは短時間で色・味・香りをしっかりと抽出できるよう、特別に製造されたものなのだ。
ちなみに、使い終わったティーバッグだが、魚焼きグリルの網の油汚れを落とすのに便利とのことなので、再利用したい人は試してみて！

4つ目は「抽出の仕方」。
よくティーバッグを上下に振る人がいるがこれはNG！　
ティーバッグを強く動かすと、おいしい成分より先に色だけが出てしまうのだとか。
ポイントは「ティーバッグは動かさずに、フタをして最低1分間」。
紅茶と対話する気持ちで待つとおいしい紅茶の出来上がりだ。

とりあえず、今我が家にある紅茶のティーバッグはこうやって飲み干してしまおう。