月曜日に、MOT＆ICTマスターの説明会に参加することにしたので、下調べをしています。なぜ、MS的商法そのもの(^_^;)のインストラクターの資格に興味を持つようになったのか？
それは、ICTマスターという資格ができたからです。
今までは、インストラクターの資格の代表は「ＭＯＴ」でした。
MOTはビジネスユーザを中心としたインストラクター資格であるのに対し、ICTマスターはホームユーザ向けのインストラクタ資格という位置づけになります。
ごく一部では私はビジネス関係のソフトが得意という誤解(^_^;)があるようですが、本当に誤解です(笑)
私がインストラクターになろうと思ったのは、、、
ひとえに「パソコンが好き！」と言える人を増やしたかった。
自分の好きなことを共有できる人を一人でも増やしたかった。
これが一番の理由です。
ビジネス関係のソフトの授業で「パソコンが好き！」と言わせるのは至難の業です。
でも、授業として資格としても難しいのは、ホームユーザを対象としたＩＣＴマスターの方ではないかとさえ思うのです。
ホームユーザの方が奥が深く、幅も広く、多方面に渡るスキルを必要とし、そして、相手がどんな事を望んでいるかを見出すヒューマンスキルなども大変重要になってきます。
質問の仕方でも、ビジネスソフトの質問の内容がわからなくて困ることはさほどありません。
答えに困ることは多々ありますが(^_^;)
反対にホームユーザの方からの質問は、正しく質問内容を理解することから始まります。ホームユーザの誤解を解くところから始めないといけないことさえあります。
ビジネスユーザーは比較的目的がきちんと定まっています。
ICTマスターの公式テキストには、「楽しさを伝えるエンターティナーである必要がある」と書かれているそうです。
これを知った時、むくむくっと私の中で何かが動き出したのです。
今まで、ビジネスユーザー向けのインストラクションは多数見る機会がありました。
でも、ホームユーザ向けのインストラクションはさほど見たことがありません。
今度の講習会では、第二部 MOTトレーナー、ICTマスタートレーナーによる『インストラクションミニセミナー』があります。
ICTトレーナーのインストラクション。
実はこれを見るのが最大限の目的だったりします。
今日もハッピー♪
ＩＣＴ検定（通称：Ｍｉ検＝マイ検）より
1-1 インターネットの旅に出かけよう
1-2 メールで語り合おう
1-3 パソコンがテレビ電話に早変わり
2-1 フォトアルバムをもっと楽しく
2-2 我が家の献立表を作ろう
2-3 卓上カレンダーを作ろう
3-1 きょうから「ブログ」デビュー
3-2 こころを伝えるフォトメッセージ
3-3 みんなに伝えようビデオメッセージ
4-1 シェイプアートって何？
4-2 入門 シェイプアート
4-3 シェイプアートでわたしもパソコン芸術家
5-1 備えあれば憂いなし
5-2 セキュリティ対策 ここがポイントです
5-3 パソコンが動かない！ そのときどうする？
6-1 これは便利！ デジタル写真管理術
6-2 パソコンでミュージックライフを楽しもう
6-3 ひとにやさしいパソコンにしてみよう