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コレで見逃しなし!五輪いいとこ取り観戦ガイド

2010-02-13 11:43:46 | 008 趣味
コレで見逃しなし!五輪いいとこ取り観戦ガイド

 【13日(土)】開会式は午前11時過ぎに始まるが、日本は土曜なので助かる。史上初となる屋内での聖火点灯に注目だ。

 【14日(日)】金メダル候補で最初に登場するのが、女子モーグル・上村愛子。五輪4度目の正直となるか、日曜だけにじっくりと見届けたい。予選は午前9-11時、決勝は正午過ぎから。


 【16日(火)】金メダルの期待がかかるスピードスケート男子500メートルの二枚看板、長島圭一郎と加藤条治が韓国勢と表彰台を争う。午前8時半から正午前まで。

 【17日(水)】午前7時から女子カーリング・チーム青森の初戦。1次リーグは10チーム総当たりのリーグ戦で、決勝は27日と全競技中最長の日程なので、いったん見始めると寝不足必至かも。

 9時過ぎからはフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)。高橋大輔、織田信成、小塚崇彦と実力者ぞろい。本命のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)にしっかり食いつきたい。

 【19日(金)】史上初となる中学生の代表選手、高木美帆がスピードスケート女子1000メートルに出場。時間帯は早朝6時から1時間半なので、出勤前に観戦OKだ。エースの小平奈緒、吉井小百合はに表彰台のチャンスも。

 10時からはフィギュアスケート男子フリー。高橋、織田、小塚の三銃士が悲願の同種目初メダルをもたらすか。

 【22日(月)】注目の15歳、高木美帆がスピードスケート女子1500メートルに出場する。午前8時からスタート。

 【23日(火)】ジャンプ・ラージヒルは日の丸飛行隊がメダルを取るチャンス。世界タイの6大会連続で代表となった37歳、葛西紀明が大舞台での弱さを払拭し、集大成としたい。

 【24日(水)】平日ながら注目競技がめじろ押し。思い切って「五輪休暇」を取るならこの日か。女子カーリングは1次リーグ最終日。チーム青森は午前2時からスウェーデン戦、正午からデンマーク戦のダブルヘッダーで、上位4カ国に食い込めば予選突破となる。

 日本のお家芸だったノルディック男子複合団体。前半のジャンプは午前3時からで、後半の距離は6時から。夜明けとともに4大会ぶりのメダル獲得となるか。

 そして午前9時からは今大会のクライマックス、フィギュアスケート女子SP。浅田真央と安藤美姫が女王・金妍児(韓国)に挑む。SPが苦手な浅田の演技には日本中がハラハラドキドキ? 各国の美女選手のチェックもお忘れなく。

 【26日(金)】いよいよ決戦の日。フィギュアスケート女子フリーは午前10時-午後14時。仮に出勤しても仕事が手に着かないかも。浅田真央と安藤美姫のダブル表彰台、そしてワンツーフィニッシュで華々しく締めくくりたい。


コレで見逃しなし!五輪いいとこ取り観戦ガイド(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース