コットンボール

コットン気分で♪

上野伝説

2008-08-24 11:08:31 | 008 趣味
上野選手、人気爆発ですね!

22連勝指令…上野大フィーバー/ソフト  (2/2ページ) - スポーツ - SANSPO.COM

上野伝説 ※各所より抜粋
・300球投げた翌日にもう100球投げても金メダル
・実況も思わず、ヒロインでなくヒーローと言ってしまった
・相手の金属バットをへし折ることもしばしば
・投げる際に力みすぎて手の中でボールが破裂してしまうことがある
・完全試合を頻発、2試合連続も、国際試合でも記録
・上野にとっては7回までがウォーミングアップ
・最高時速119? 打者の体感速度は時速167?を超える
・上野が投げるとCM中に相手の攻撃が終わるのでCM流せない
・NPB最強打者のタイロン・ウッズと勝負しても完勝

ホンマ??(笑)
・上野の偉業を称え、動物園、駅、博物館が作られる
・上野にあやかって群馬県が上野国に名前を戻した
・暇そうにしてる野手の所に打たせる
・投手を別称で上野と呼び、外野、内野、上野と改める
こちらは、対照的に評価の厳しい野球。
落合監督の言葉がものすごく深い・・・

中日・落合監督


(劣勢についてどう思われますか?)
「選手は誰と戦っていたんだ?ちゃんと相手のチームと戦っていたのか?」



まさにその通りっ!
WBCの次期監督は、落合監督になってほしいなぁ。。。
去年、クライマックス・日本シリーズと短期決戦の戦い方を習得して勝利を勝ち取った経験がきっと実を結ぶ!!
(だから、今年のペナントレースは3位だけれど、短期決戦のクライマックス・日本シリーズにまだ(笑)、期待をしてたりする。。。)


短期決戦は、長期決戦とは別の采配・戦い方があるんだと、去年ものすごく実感した。
過去、幾度となくペナントレースで優勝しても日本シリーズでは惨敗続きだったドラゴンズ。
落合監督でさえ最初のペナントレース優勝時には、日本シリーズも同じ戦い方をしてしまって日本一にはなれなかった。

でも、去年はペナントレースの優勝こそ逃したけれど、その戦い方の違いに気づき、実践し、見事日本シリーズを制覇した。
だから、どの優勝よりも感動した。
短期決戦と長期決戦の戦い方は全く違うということを知らしめてくれた。
野球がより好きになったシーズンだった。


だからこそ!
オリンピック(星野監督)の借りを、WBC(落合監督)で返して欲しいと切実に思う。。。


こんなこと言われてるようではねぇ。。。
日本のプロ野球関係者のオリンピック野球への対応は
『(お)金しかいらない』