コットンボール

コットン気分で♪

お茶屋屋敷

2008-05-03 14:18:15 | 008 趣味
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岐阜県大垣市のお茶屋屋敷に行って来ました。
知る人ぞ知る穴場的な場所ということで、なんと3,000株の牡丹が所狭しと満開に咲いていました。

お茶屋屋敷は、慶長9年(1604)、織田信長が築城した岐阜城の御殿を徳川家康がここへ移築し、将軍専用の休泊所とし、現在は個人所有となっています。
東海有数の牡丹の名所として知られ、シーズン中には無料で一般開放されています。
名古屋では徳川園の牡丹が有名ですが、それでもあの広い敷地で1,000株だから、その差は歴然。
(しかも徳川園は入場料も駐車場も有料(-_-;))
でも情報量の少ない私のCDナビでも「お茶屋屋敷」で検索すると出て来たので、やっぱり穴場じゃないのかも・・・?と心配になってこのGW中の平日に決行しようと決めていました。
2日に雨が上がったのを確認してgo!
途中、サークルKへ寄って無料のコーヒーをもらいつつ・・・

お茶屋屋敷 - Wikipedia

中山道の赤坂宿に位置しているので、電車で行って宿場町をのんびり歩いた方が風情があって良さそう。(私は断然ドライブ派なので、やんないだろうけど(^_^;))
現在は大垣市の某財閥の個人所有ということで毎日のように手入れされ、見事に咲き誇っていました。
牡丹だけでなく竹林もあって、出会った中学生も元気に挨拶をかわしてくれてとても清々しい気分になりました。
ちょっと隠れ家的な雰囲気もあり、豪華絢爛な牡丹と共にとても優雅な場所です。
やはり、家康公や千姫の専用宿泊所だったということで、そんな雰囲気を醸し出してるんでしょうね。

牡丹のシーズンには、無料開放され、無料駐車場も完備!
あとで知ったのですが、おとなりの揖斐郡大野町は、バラの生産日本一ということで、バラ公園があったり、安八郡神戸町には天皇陛下もご覧になった全天候型のローズガーデンがあったり。
ずっと行きたいと思いつつ未だに行けてない、世界一のバラ園 花フェスタ公園も割とここから近そう。
この近辺は、バラの生産が盛んなようです。
また、楽しみができた♪


お茶屋屋敷
良かったら、アルバムも見てくださいませませ・・・
デジカメは、ズームとマクロ撮影だけで、補正は何にも変えずすべてオートで撮ったのに結構綺麗に撮れていてびっくり。
天気の日がいいと思いこんでいたけれど、曇りの日の撮影が自然な影ができて綺麗に写るらしい。