ブログアップが少なかった(いつもことだが)言い訳ではないが、一ヶ月前の1月中旬頃、夜中に突然激しい胃痛が・・・。
普段から健康だけが取柄の私。胃腸も丈夫だし頭痛持ちでもない。血圧は低め。
押し寄せる歳の波には逆らえないが、年齢の割にはいたって良好な方だと自負している。
思い当たる原因もなく、訳わからないがあまりの痛みのため目が覚めた。
朝方に一度嘔吐があり、周期的にやってくる胃痛は治らず、その日は仕事を休み病院へ。
前日の夜は外食したので何かにあたったかとも思ったが、一緒だった友人に確認するも異常なしとのこと。
とりあえず病院でもらった薬で様子を見る。他の症状はなくそれ以上悪くもならないが胃痛は続いた。
ほぼ毎日欠かさない(?)アルコールやコーヒーも約一週間飲まず。
胃の違和感は一週間を過ぎて徐々に治まったが結局原因はわからず。
単に年末の疲れやが出たのだと思いますが。
自分的には健康に自信があっても着実に身体はムリが効かなくなっている、ってことでしょうか。
そういえば、普段は夜遅くには食べないようにしていたが、年末年始の流れからか、
夜遅くてもお腹が空くと食べてしまうことが多かったかも、と反省。
一月のある晩には、兄が突然夜中の12時過ぎに電話をしてきて、終電を逃したので泊めさせて欲しいと。
それからチーズやナッツをつまみにビール、ワインを飲みだしてしまったり。
身体は正直です。もういい加減にしろ、とサインを出してくれたのかもしれません。
身体がそんな風に弱っている時は、トラの手当が必要です?!
トラのお腹に顔を埋めると、条件反射のように頭に手を置きます。
ボサボサ頭は見逃してください!
旦那曰く、「舐められている」「下に見られている」というのですが、、、
サクラにもやっている。
愛情表現だよね、トラちゃん!
猫の手はなんでこんなに可愛い姿形をしているんだろう。ぼてぼてで大ぶりのトラ、小さくてまるっとしたサクラの手。
胃痛から約一ヶ月。昨日は夜になるにつれ嫌な悪寒が。
1~2週間前の忙しさの疲れが出たのか。。。
そんな夜には、Vin shaud
スパイスを入れたワインを温め、レモンを搾り、ハチミツを少々。
お供は、ラムレーズンが効いたデザートチーズにダークチョコ。
美味しくて身体も暖まり、寒い夜にはピッタリだが、悪寒はますます酷くなる。
早々にお風呂に入り、就寝。 身体中が痛くてぐったり。
パリ滞在中は、シャワーしかなかったので冷えた身体を寝る前に温めるためよく飲んでいたのを想い出す。
そういえば、パリでも新年早々熱をだし、薄い布団にくるまり、暖房があまり効かない寒い部屋で寝込んだこともあった。
年末の雪の中での部屋探しや引越し。
思い返せば楽しい事ばかりでなく、いろいろ嫌な思いをしたことも。
今度はパリでの残念な話特集にするか!