TORAとSAKURAとケ・セラ・セラ

人見知りな愛猫とのマイペースな生活

クリスマスイルミネーション

2013-12-23 | 日記

丸の内のイルミネーションを見ながら銀座まで歩き、用事を済ませた後は、






「よし田」で一杯(じゃないが・・・)やりながら蕎麦をいただく。

この蕎麦屋「よし田」には、黒猫のクロちゃんがいる。

店の入口の外と中、両方にハウスを持つ、なんとも恵まれた猫である。

銀座の真ん中を自由に散歩することもでき、食事には不自由せず、

寒くなれば店内のヒーター前に寝床を構え、悠々とお休みなっている。

その夜は、ちらっと手の先しか見ることができず、残念。

ご主人曰く、寒い日はほとんど出てこないらしい。





冬のイルミネーションとシマウマ、意外と合う?!  アフリカのサバンナにいたけど。





並木のイルミネーションも綺麗だが、おしゃれな店が立ち並ぶこの通りはクリスマスの飾りつけを
見るだけでも楽しい。




リースも華やかです。




通りからちょっと入った中庭も。




花屋さんもいつもより、より豪華に感じられます。




銀座では、普段ならできないがこの時だけは通りでたくさん撮ってしまいました!

高級ブランド店が多いので、どこも華やかです。


まずは定番のミキモトのツリー。



毎年どんなツリーか楽しみですが、わたし的にはちょっとイマイチだったかな。


お次は、



まるで巨大な宝石のよう。 さすが大胆なブルガリ。



そしてお向かいは、



毎年この赤リボンのイメージですね。 ぶれない感がカルティエでしょうか。



雪の中にヒョウ? こちらもサバンナ系ですがカルティエの広告にはよく登場。



そして、



意外にシンプル、ロゴのアピール感が強い?!



銀座通り周辺はブランド店がやたら増えたが、カルティエの隣が「洋服の〇山」だったり、

アルマーニやエルメスの横が「マツ〇ヨ」だったりする。

「ユニ〇ロ」をはじめ、ファストファッションブランドの大型店舗も増え、年齢層の幅も広がり観光客も増えた。

だがやっぱり銀座は、いい意味で大人の落ち着いた街であって欲しいと勝手に思うのです。

東京の雑多な雰囲気が外国人の方には新鮮なのでしょうが。

逆にないものねだりかヨーロッパの統一感ある街並みがいいな、と思ってしまいます。

というか、東京は看板や屋外広告が多過ぎ!





もう一か所、並木通りにある「L'OSIER」のツリー。




人通りも少な目で、潔く赤で統一しているのが素敵でした。






そのお隣には、資生堂の花椿ホールが。




くちびる攻めです。





花もワントーンで攻めるの、嫌いじゃないです。


お気に召したイルミネーションはあったでしょうか。





銀座から日本橋まで歩き、最後はこちらで。




よく渡っている日本橋の麒麟像。

TBSドラマ「新参者」の時は撮っている人が多かったです。
我が家でも好きで楽しみによく見ていました。

人形町で見かけた撮影中の黒木メイサは顔が小っちゃく、きれいでした。




最後はうちのTORA&SAKURAで。

クリスマスグッズはないので、せめてリボンをつけてみました。


               凛々しいわよ、トラちゃん



                 赤がお似合いよ、サクちゃん




寒い日には、

2013-12-17 | 猫 TORA&SAKURA

冷えた体で帰宅した時には、

まず、トラを抱っこして太ももの上に座らせます。

どっしりと重量感があり、程よい暖かさがじわ~っと広がり、柔らかい湯たんぽをのせた感じです。

そして、後ろから抱え込むようにトラの背中を自分の胸にあて、狭い額の上に自分の冷たくなった頬をあてます。

だんだんとトラの体温が冷たくなった身体を溶かしてくれます。 



          下っ腹すごくない?!

見た目には多少難あり、ですが抱き心地はサイコーです!!


トラはどう思っているかわかりませんが、じぃ~っと少しの間湯たんぽ役を務めてくれます。




トラちゃんのその広~い背中(?)も好きだよ~




されるままの姿もいじらしい・・・





           すぐ寄り目になっちゃうのよね


             陽の差し方がいい感じ、眩しい?





サクちゃんは背中に陽を浴びて、日光浴中?

 猫背じゃない姿が新鮮!

なんと姿勢のいいこと。 ストレッチ中?!

しばらくこのままでした。。。



基本的には、ベッドでふみふみクッションとお休み中です・・・








寒い夜は、猫の手も借りますが、やはり美味しい料理とこちらでしょうか、、、



近所にオープンした評判のイタリア料理店で珍しいワインをいただきました。

レバノンのワインです。カルロス・ゴーンが投資しているワイナリーとのこと。

レバノンワインはあまり知られてないですが、実はかなり長い歴史があるようで。

こちらの「ixsir」は、「永遠の若さと愛をもたらす」という意味だそうです。

時間が経つにつれ芳醇な香りが増し、果実の複雑な味わいがして美味しかった~。



猫がいなかったら、冬はもっと嫌いなものになっていただろうと思う日々であります。


ラブラブ風?

2013-12-10 | 猫 TORA&SAKURA

だんだん寒くなるにつれ、さすがにクッションでは可哀想になり、「冬ベッドはじめましたー」





とりあえず一個出しました、(何故かもったいぶってます)

もふもふ毛布はもう少しじらします。

早速トラが独り占め。 買った頃はすっぽり入る感じだったのに、あっという間にはみ出てます。


サクラには、トラが入ることができない(狭いところが嫌い、閉所恐怖症かも)ハウスを。




トラに邪魔されることなく籠れる所が好きなサクラ。

でも、やっぱりベッドの包まれる感じも好きなので空いた隙に寝ていると、





無理矢理乗り込んでくる。 意地でもどかないサクラ。

仕方なく共有している時はまだいいが、大抵は襲いかかりサクラは追い出されてしまう。




どう見ても、くつろげないよね。

でも、くっついているとあったかくていいのにーって思うけど。



もったいぶってもいれなくて、2個目を。




大きさの違いが!!


ほとんど、というかまったく一緒になってだんご状態で寝ることのないトラとサクラ。

強引にくっつけたくなります。

そうすると条件反射のようにサクラが舐めだします。




トラはうっとりしちゃいます。






これだけ見たら、すごいラブラブに見える!?



一瞬ラブラブ風でも、そのあと必ずどちらかが噛みつきます。

猫の気持ちはなかなか複雑です・・・。  まだまだ謎だらけです。



ねっ! トラちゃん!




トラの開き。  やっぱり、のびのび独り占めがいいですか!!







見せかけのふたりでした。。。


家に籠る

2013-12-03 | 猫 TORA&SAKURA

週末は風邪にやられ、家に籠っていた。

熱が上がれば寝ていられるのだが、鼻と喉だけだとやっかいだ。
咳のし過ぎで腹筋が痛い(情けない!)

普段はあまり意識してないが、鼻で呼吸ができないのがどんなにつらいか。
息苦しいのは嫌だ。

関係ないかもしれないが、泳ぐのも息継ぎが上手くできず息苦しくなるので嫌いだ。

もっと関係ないかもしれないが、私は口笛が吹けないし、蕎麦を上手くすすれない。。。

幸いトラとサクラは今まで病気にもならず元気!予防接種以外で病院に行ったことがない。

そりゃそうだ! いくら寒かろうがぬくぬく暖かい寝床は確保され、栄養も取り、
何よりストレスのない生活(のハズだ!) 毛艶もいいに決まってる。

それにしても猫の鼻の穴はとても小さい。
トラは大きい方だが、サクラなんて楊枝が通る程の大きさでよく呼吸ができるもんだ。



おもちゃに喰いつくトラ。 エビぞりかイナバウワーか??



サクラは隠れながら遊ぶのが好き!





この時期の日向ぼっこは身体にもいい?!



日を浴びると必ず舐めてお手入れを始めます(みんなそうかな?)




より良いポジションを求めて必ず場所争いも始まります。


そんなに鼻にしわ寄せなくても。



風邪をひくと食べ物が美味しくないのが悲しい。何を食べても味がしない。
とても損をした気分だ。

猫はやはり臭いで美味しいかどうかを判断しているのかな。

速攻で食べるものもあれば、速攻プイするものもある。
だいたいトラとサクラで一致する。トラは少し許容範囲が広いが。

間違えて買ってしまった子猫用のパウチはまったく無視されてしまった。
シニア用はなんとか食べてくれたが、最近は選り好みが多くて困ったもんだ。

食べる楽しみを奪ってしまうのは可哀想な気もするし、食べ過ぎで太るのも(すでにデブ?)心配。



ハートにしっぽ?!  人のこと言えないが立派なお尻のトラ




トラのマイブームクッション、サクラはさっぱり寄りつかなくなってしまい、
ソファの上がトラの定位置になってしまった。そろそろ冬ベッドに移動させよう。



アゴ乗っけ使い


腹乗せ使い


2コ使い



頬前足乗せ


顔面前足乗せ


前乗りはみだし


ひねりおでこ乗せ




家にずっといると、猫ストーカーになってしまいます・・・。