11月5日、日本サッカー界期待の星、久保くんのJリーグデビュー戦を観て来た。
U‐23として参戦するJ3リーグの長野パルセイロ戦。
最近のFC東京の試合はあまり面白くないので、今季は味スタにも行っていないが、
今回は駒沢競技場でお天気も良く、久保くん目当てで出掛けました。
アップの時からこの報道カメラの数!J3では通常考えられない。
すべてカメラの先は久保くん。
FC東京恒例のチビッ子チアリーダーも応戦!
これから戦う選手より、ベンチ入りの久保くんにカメラが集中するっておかしくない?
本人だって困っちゃうでしょう。
これで出場しなかったらどうするの? という感じ。と、思いつつ期待して観てましたが。。。
試合は前半ですでに0-2とされました。
長野パルセイロの応援団。
そして後半戦、いよいよ久保くんがピッチへ!
非凡なセンスを伺えるシーンはあったものの、さすがに初戦でいきなりの活躍とはいかなかった。
体格的にはまだまだなので、無理させて怪我や故障のないように、本人にも言っているが
今はあまり注目し過ぎないで欲しい、と思ってしまう。
東京オリンピックでの活躍はやはり期待してしまうが、数年後バロセロナにいい状態で戻れて、
メッシやネイマールと同じピッチに立てたら?! 行っちゃうでしょ、バロセロナ!!
試合は残念ながら1-2で終了。
バロセロナといえば、18年前スペインを旅行し、とても気に入った街。
明るい陽射しに満ち、芸術溢れる街並み、そしてなんといってもガウディのサグラダファミリア。
完成までに300年とまで言われていたが、最近になって10年後の2026年に完成予定だとか。
1998年
2026年はガウディの没後100年にあたるとのこと。
世界遺産にもなり、観光客が増え予算が潤ったり、コンピュータ技術の進化などにより
一気に工事が進んだようだ。
ガウディは想定より200年も早い完成を喜んでいるのかな、それとも、もっとゆっくりでもよかったのに、
もっと長く楽しんでいたい、みたいな。
こちらが最近の姿。
完成したら、というより、完成するちょっと前にもう一度見てみたい。
せっかく200年後ではなく、完成する時代に居合わせたのだから。
久保くんデビューの試合から、かなり話はそれてしまったが。
18年前、まさかバロセロナのチームに日本人の選手がいるなんてこと想像もしなかった。
あの時は、バロセロナではなく、レアルのグッズをお土産にしましたが。。。
駒沢公園の木々もいい感じに色づいていました。
ハンモックを楽しめる時期は短いので、今のうちだね。
そこ、気持ちええ~。
この写真を撮った時はのほほんと間抜け顔しているトラですが、ただ今私とワケあって絶交中です!!