TORAとSAKURAとケ・セラ・セラ

人見知りな愛猫とのマイペースな生活

まだ3月だというのに・・・

2013-03-25 | 花とプリザ

桜が満開です!

 

 

 

こちらは上野公園の見事な桜。曇り空だったので花が白っぽくて、雪をかぶっているよう。   3色揃うとお雛様の菱餅みたい(花よりだんご!)



 



足を延ばして隅田川まで。

 


こちらもスカイツリー効果があり、多くの人が。

                


ついこの前が梅の見頃だったような、そして先週には河津桜が満開になったと思ったら、今は菜の花とともに。

先日は夏日もあったり・・・?! 



隅田川沿いから少し中へ入り向島方面へ。

 


どこかの料亭に咲く品のよい桜。  そしてお昼寝中のノラさん。このあと、見回り散歩中にもう一度ご対面。



そしてお花見のあとは、

 蕎麦屋で昼間から一杯! 桜のおちょこですすんじゃう?! 菜の花と。


こちらは近所の桜並木。まだ7~8分咲きかな。しばらく楽しめそう。

 人混みもなく、のんびり眺められていいわ!





そして夜の〆は、、、

 やっぱり桜餅でしょ。 一人で3個ではありません!




ウチのサクラも登場させないと、、、

 箱を差し出せば、とりあえず入る。 ほぼ条件反射です。




 トンネルがあれば、もぐる。






 もう、おねむですか? 春だもんね。


春うらら~ 私はあなたの枕?!

2013-03-19 | 日記

すっかり外ビールの季節となったこの頃。 近くの公園では河津桜が満開でした!





淡いピンクから濃いピンク、混ざり合ってとても綺麗だ。

 

 


梅にも負けず美しい花姿。 空の色にもよく映える。


これからしばらくの間、桜の姿が目を楽しませてくれそうだ。


ウチのサクラといえば、、、

私の腕枕でよくお休みになっております。。。

無意識のうちに腕を差し出していることもあるが、しびれるので腕を出さないでいると脇のあたりを頭で突き

出すように促されることもある。  もちろん、すぐに差し出しますけどね。

写真がないのが残念だが、嬉しくもあり、かなりしんどくもある。


椅子に座っていれば膝に乗ってきてなかなか動かない。

サクラ様の思うままである。


ウチでは女王様待遇である。

「そうでしょ! サクラ!」

ダンナさんの膝に乗っているサクラに嫌味を言うと、

高慢ちきな顔で睨まれた。




迫力の目力です。

トラにはない迫力です。

 

先日見たテレビネタによると、スペインの女性は世界で一番恋愛に情熱的で積極的だとのこと。

恋愛に落ちるのに言葉はいらない、目力で落とすそうです!!

そういえば私がまだ幼少の頃、父がスペイン旅行に行き、

「10人中、9人はついて行きたくなるほどの美人ばかりだ」的なことを言っていたらしい。

サクラはその目力で私を簡単に落とします。 かなりの確率で。


トラちゃんには、違った意味でやられっぱなしですが。。。


 トラちゃん、何がかなしいの?


トラは膝の上に乗ってきてくれないので、あえて連れ込みます。


 なぜかこの体勢が落ち着く




横から見ると、なんか変!? 腹筋使ってる?

トラちゃん、後頭部がすごい盛り上がってないか?


後ろから見ると





やっぱり変??


世界の猫

2013-03-10 | 日記

動物写真家の岩合光昭さんが世界の猫の姿を映像に収めた「世界ネコ歩き~キューバ」を見た。

猫好きの方なら見た方も多いと思うが、昨年のイタリア、ギリシャ、トルコが好評だったらしく

新たにキューバ編が放送された。今年はフロリダ、モロッコと続く。

世界の街のドキュメンタリー系番組が好きなうえに、猫ときたら好物に決まってるでしょ!!

ましてや、興味のある国ばかりだ。

行ったことがあるのはイタリアだけだけだが、他もかなり行ってみたい国ばかりだ。フロリダはそうでもないが・・・。

 

 コチラはまったく関係のない沖縄の猫

猫に客寄せパンダ的な見世物は似合わない。。。

 

キューバの猫は、スタイルがいい! 

太れるほど満足にエサにありつけない、と言ってしまえばそれまでだが。

脚が長くて小顔だ。

        hじゅgb ← サクラがキーボードの上を歩き一言綴って行きました・・・。

ヤキモチやいてる??

 

fcx ← もう一言! 今日は何か主張したいみたいです。

 

  パソコンから離れません! そんなに見つめないで。。。

 

話はキューバの猫に戻り、、、

登場する猫たちはみな、逞しい。

なんとか安全な場所を確保して子育てする親子。

お母さん猫とはぐれ、野良のボスに助けられながら他の猫たちに馴染もうとする子猫。

母猫が子育てを放棄してしまい、猫好きの母娘に拾われる兄弟猫。

どこにでもある風景かもしれないが。

 

 

 

 のうてんきなウチのおぼっちゃまとは別世界!

 

最近は野良猫にも避妊手術を施したりするので、だいぶ子連れの野良ネコは見なくなったような。



いつまでもお子ちゃまなウチのコたちは、しあわせもの?


 

居るだけで私たちをしあわせな気分にしてくれるのは間違いないが。 


癒し効果

2013-03-04 | 日記

桃の節句だというのに、梅が満開となっていた。


 


見事な紅白梅。


青い空には白梅が映える。




梅はひとつひとつの花はとても小さいが、姿形が完璧に可愛らしい。容姿と色の関係もなんともいえない。

この花姿で紫やオレンジは似合わない、気がする。


 

ぷくぷくに膨らんだ蕾がまたかわいい。

 

 

まるで枝にこんもり雪がかぶっているよう。





「癒し」という言葉を安易に使うのはあまり好きではないが、猫と花にはそういう何かがあるように思う。

少なくとも私にとっては。


トラのぷくぷくだって、蕾に負けないくらいカワイイ!!

鼻の下のぷくぷく(舌出てるし)に、ぷくぷくな手。猫の手や肉球はなんでこんなにも愛らしい形状をしているんだ!と常々思う。


 


サクラの悩殺ポーズもたまらん!!                  だっちゅ~の。 のポーズだかどうかはわかりません。。。

 

「癒し」からちょっとそれた感じですが、、、

花はもちろん、猫も人を癒そうと思って何かをしているのではなく、ありのままで癒し効果抜群なのがスゴイ。

しかし、猫を見て癒されるどころか嫌悪感をもつ人がいるのも事実。

不思議ですね~。 猫が嫌いな人間に生まれなくてよかった~。(変かな?!)

 

花を嫌いな人はあまり聞かないし、もらって嫌な人もいないと思う(もらう人にもよる?)




 

こちらは、友人からの依頼で3回忌を迎えた友の旦那様へ贈ったもの。


とても癒しを贈ることはできないけど、すこしでも早春を感じてもらえたら、と。



梅が満開だった湯島神社ではこんな姿も。