※画像は『リンダ リンダ リンダ』の前売券及びオマケのバッジ。
金曜恒例、「明日から名古屋で公開される注目映画はコレ！」のコーナー！
☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは自分にとって優先順位の高い順に並べました。
☆『リンダ リンダ リンダ』 http://www.linda3.com/
文化祭でブルーハーツの曲の演奏に挑む女子高生バンドの奮闘記……らしい。これ、すんげー楽しみにしてました。
バンドのメンバーを演じるのは、ペ・ドゥナ、香椎由宇、前田亜季、関根史織。それに、湯川潮音も出てるみたい。監督は『ばかのハコ船』『リアリズムの宿』などの山下敦弘。名古屋シネマテーク、TOHOシネマズ名古屋ベイシティなどで公開。明日は名古屋シネマテークで山下敦弘監督の舞台挨拶アリ！→http://cineaste.jp/
☆『村の写真集』 http://www.murasha.com/
徳島県の美しい山間部を舞台に、失われる郷愁の地に暮らす人々の人間模様を温かな視線で綴った感動作……らしい。音楽は小椋佳。シネマスコーレで公開→http://www.cinemaskhole.co.jp/
『PTU』 http://www.pan-dora.co.jp/ptu/index.html
香港の繁華街を舞台にした犯罪劇……らしい。監督は『ザ・ミッション 非情の罠』のジョニー・トゥ。こちらもシネマスコーレ。
『ライフ・イズ・ミラクル』 http://www.gaga.ne.jp/lifeismiracle/
フランス映画。ボスニア紛争を背景に、国籍を超えた男女が育むピュアな愛を通し、生きる喜びを謳い上げる……らしい。名演小劇場で公開→http://homepage3.nifty.com/meien/
『ビートキッズ』 http://www.beatkids.com/
音楽を通じ、恋に友情に泣き笑いする高校生たちのピュアな姿を描いた青春ドラマ……らしい。主演は大阪出身のロックバンド、HUNGRY DAYS。なぜかTOHOシネマズ木曽川のみで公開。
『空を飛んだオッチ』 http://www.o-chimovie.com/
空を飛べる不思議な力をもつ少年の心情を繊細に綴るファンタジックなドラマ……らしい。こういう題材は大好きなんだけど、チラシとかを見てもあんまり心惹かれないなぁ。名演小劇場。
『ドルフィン・グライド』 http://www.glassymovie.jp/dolphin.htm
イルカの視線で撮影された異色ドキュメンタリー……らしい。センチュリーでレイト。メイキングも同時上映だって。
『千年湖』 http://www.seochon.net/sennenco/index.html
韓国映画。湖の伝説に翻弄される男女の悲恋を流麗なアクション満載で描出く歴史ロマン。シネマスコーレ。
『ライディング・ザ・ブレット』 http://www.nikkatsu.com/movie/riding/index.html
旅の途中で悪夢の迷宮にさまよい込んだ若者の姿をブラックユーモアたっぷりに描く……らしい。原作はスティーブン・キング。中川コロナで公開。
『劇場版XXXHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』 http://www.holic-tsubasa.com/
人気の女性マンガ家集団“CLAMP”原作のアニメ。『ツバサ』の方はNHK教育で放映中のアニメの劇場版だって。
『ノロイ』 http://www.no-ro-i.jp/
失踪した怪奇実話作家が遺したビデオに映された呪いの儀式の恐怖をドキュメンタリー風の生々しいタッチで描いたホラー……らしい。なぜかアンガールズも出演。シルバー劇場などで公開。
名古屋シネマテークでは「みうらじゅん的映画祭」がスタート。『大巨獣ガッパ』『蛇娘と白髪魔』『バージンブルース』『宇宙人東京に現わる』の4本が順次上映されます。詳しくは名古屋シネマテークのサイトを→http://cineaste.jp/
今週は『ロボッツ』を観ました。これは、とにかくスピード感を楽しむ映画。その点に関しては『モンスターズ・インク』に匹敵してるんじゃないかな。ただ、残念ながらどのキャラも魅力不足なのよ。特にヒロインの造型は、もうちょっと考えてほしかったなぁ。
公開中の作品で観るつもりなのは『妖怪大戦争』。あと、時間があれば『マダガスカル』と『ヒトラー 最期の12日間』も。でも、それより何より早く『リンダ リンダ リンダ』を観たいっ。
