ポリープ？ 胃下垂？ 肺に不審な影？

　先週の土曜日、近所の病院で健康診断を受けてきました。特定ナントカカントカってヤツで、無料。ついでに、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、前立腺がん検診も受けました。こっちはひとつ500円で、大腸がん検診のみクーポンが支給されていたので無料。合計1500円でした。

　で、レントゲンを撮られたり、バリウムを飲まされて様々なポーズを強要されたり（きゃっ）、血を抜かれたり便や尿を持ち去られたりしたわけです。診断結果が出るのは少し先になるんだけど、レントゲン写真を見ながらお医者さんが言うことにゃ、どうやらポリープらしきものが存在するみたい。って書きながら、それが胃になのか大腸になのか、ちょっと思い出せません。もっと真剣に話を聞けよ、オレ！
　まあ、「胃カメラを飲んでもらうことになるかも」みたいなことを言ってたので、たぶん胃かな。もちろん、胃カメラなんて真っ平なので、シカトします。二十数年前に一度飲んだ時の痛さ、つらさ、恐怖感は、そりゃあもう忘れられません。マジで殺されるかと思ったもん。もちろん当時より技術は進歩してるだろうけど、とにかくイヤなものはイヤ！

　あと、典型的な胃下垂らしいです。それは前々から自覚していたので「ああ、やっぱり」って感じでした。腹筋は毎日ほぼ欠かさずやってるので、お腹の筋肉はさほど弱くないと思いますが。
　それと、肺に不審な影というか、泡みたいなものがあるみたい。で、「肺に痛みは感じますか？」と訊かれたんですが、それはもう二十数年前から時々感じていて、疲れたりすると胸が苦しくて呼吸困難っぽい状態になったことも多々ありました。最近はそういうことが減ったんだけど、やっぱり肺にも少々問題があるのかも。

　しかしまあ、こういう場での測定ってのも、けっこういい加減なもんですね。看護婦さんが僕の胴回りを測って「56.5ですね」って言うから「いくら何でも、それは細すぎる！」と言ったのよ。で、一緒に目を凝らしてメジャーの数字を見たら、66.5でした。56.5ってアンタ、グラビアアイドルでもそんなに細くないて！