このブログを読んでくれている方々には説明不要(だよね?)の素敵なイベント。アマチュアばかりとは思えないほどの達者な演奏と遊び心に満ちた演出で、たっぷり楽しめました。ポッキーズの衣装と振り付けにはハートがドキドキ。
ちなみに、この夏には東京で開催されるいう情報も入っております。乞うご期待!
●7/30(日) 小山卓治 <名古屋クラブクアトロ>
前に長々と書いた通り、なんと自分も「出演」しちゃいました。一生の記念です。しかし、まさかDVDに収録されるとは……。
●8/19(土) melody./中ノ森BAND <久屋大通公園>※無料
melody.の知名度が今ひとつであることは、日本のミュージックシーンの七不思議のひとつ。あれだけルックスが完璧で、歌も踊りも上手いのに、どうしてhitomiや倖田來未みたいに売れないんだろ。まあ、理由は「曲が今ひとつ」ってことなんだろうけど。もったいない。
中ノ森BANDは絶好調。もっとドドーンと売れまくってもいいような気がするけど、あんまりドドーンと売れてほしくない、という気持ちもあったりします。それがファン心理ってヤツだよね。
●9/24(日) ソウル・フラワー・ユニオン <ell. FITT ALL>
前にも書いたけど、突如現れた白塗り男に仰天。異空間に迷い込んだかのような感覚でした。
●11/12(日) 斉藤和義 <Zepp Nagoya>
斉藤和義のライブへ行くたびに感じるのは、その「愛されっぷり」だ。いや、もちろん誰のコンサートでも、集まるファンはステージに立つ人に愛情を持っている。好きだから来ているわけだ。しかし、その度合いというか「愛され度」というか、それが斉藤和義の場合、ものすごく強いのよ。ファンだけでなく、バックのメンバーやスタッフも同じ。随所で「せっちゃん、愛されてるなぁ」と感じちゃうのよ。どんなにしょーもないスケベなことを言っても「あらあら、せっちゃんたら相変わらず」って感じで、みんなニコニコしてるもんね。
アンコールでは、例によってポジション総入れ替えで一曲。斉藤和義がドラムを叩き、ドラムのモックンがギターを弾くなど、担当をゴッチャにするわけである。これがまた愉快なのよ。ギターを抱えてピョンピョン跳ねるモックンは、まさに和製ジャック・ブラック。ホント、彼主演で『スクール・オブ・ロック』をリメイクしてほしいくらい。
ちなみに僕が見ていた場所はベースのスミちゃんのほぼ正面。この人、顔や立ち姿が僕の親戚のオジサンに似すぎているので、失礼とは思いつつも笑えて仕方ありませんでした。ホント、すんません。
●11/23(木・祝) 甲斐よしひろ <豊明市文化会館 大ホール>
前にも少し書いた通り、クラッシャー木村嬢ばっかり見てました。立ち姿の美しさに惚れ惚れ。
●11/25(日) Back To The Roots <得三>
メンバーは松藤英男、坂井紀雄、前野友常。もともとはカバー曲メインのバンドだったそうだけど、この日のライブでは各自のオリジナル曲も披露されました。これがまた良いのよ。特に松藤さんの甘~いメロディラインは絶品。
ライブ終了後には、お三方にサインを書いていただきました。感激!
で、先頃ついにアルバムも完成したそうです。詳細は応援サイト「BTR Freak!」をご覧くださいませ。あと、3月20日には名古屋、3月21日には大阪でライブもあります。行かなきゃ。
●12/19(火) 吉井和哉 <名古屋市民会館 大ホール>
前にも書いた通り、まさに「ロックスターへの回帰」を体現したライブ。アッパレ。
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