☆『DUNE/デューン 砂の惑星』 <シネマトゥデイ>
古典的SF小説の映画化。過去にはデイヴィッド・リンチ監督によっても映画化されましたが、今回は『メッセージ』や『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ! 期待を裏切ることはなさそうです。主演はティモシー・シャラメ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『燃えよ剣』 <シネマトゥデイ>
司馬遼太郎の小説の映画化。新選組の土方歳三を演じるのは岡田准一。監督は原田眞人。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『最後の決闘裁判』 <シネマトゥデイ>
リドリー・スコットの新作。史実に基づいた物語だそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『劇場版 ルパンの娘』 <シネマトゥデイ>
人気TVドラマの劇場版。主演はもちろん深田恭子!
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『草の響き』 <シネマトゥデイ>
佐藤泰志の小説の映画化。これで5本目かな? 主演は東出昌大。そして、最近やたらと映画にもTVドラマにも出まくっている奈緒も出演。
「そこのみにて光輝く」「海炭市叙景」などで知られる作家・を原作にしたドラマ。
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『かそけきサンカヨウ』 <シネマトゥデイ>
窪美澄の小説の映画化。家族についての物語のようです。監督は『街の上で』などの今泉力哉。
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ビースト』 <シネマトゥデイ>
韓国映画。二人の刑事の運命を描いたクライムサスペンスだそうです。
※上映館/伏見ミリオン座
◎『あらののはて』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
◎『Our Friend アワー・フレンド』 <シネマトゥデイ>
末期がんで余命宣告を受けた妻とその夫、親友が織り成す愛と友情を描いたヒューマンドラマだそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
○『キャンディマン』 <シネマトゥデイ>
クライヴ・バーカーの小説の映画化。鏡に向かって「キャンディマン」と5回唱えると現れるそうです。こわっ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ名古屋茶屋
○『クライモリ』 <シネマトゥデイ>
『クライモリ』シリーズのリブート版だそうです。
※上映館/センチュリーシネマ
『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
●ドキュメンタリー
○『〈主婦〉の学校』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
●特集上映
<風間志織監督特集2021>
チョコリエッタ/せかいのおわり/火星のカノン
※上映館/名古屋シネマテーク
<ルネ・クレール レトロスペクティブ>
※上映館/伏見ミリオン座
* * * * *
●観た映画
『キャッシュトラック』※オススメ!
いやぁカッコいいぞ、ジェイソン・ステイサム。ちょっと前にダニエル・クレイグにシビレたばかりですが、ステイサムのカッコよさもまた格別です。しかも今回は今までのイメージ通り、なおかつ謎めいた雰囲気を漂わせまくるキャラクターってことで、実に見応えありました。
ただし……あ、ちょっとネタバレになるかもしれないけど、「語り直し」が2回ってのは少々クドいんじゃないでしょうか。1回目では「なるほど!」という気持ちになりましたが、2回目のは若干説明方過多で、ストーリーの流れが停滞してしまったようにも思えました。とはいえ、最後まで楽しめた作品ではありました。
『スターダスト』※まずまずオススメ
デヴィッド・ボウイの若き日々を描いた作品。しかし、劇中で歌われる曲がどうにもデヴィッド・ボウイっぽくない……と思って後からネット検索したら、デヴィッド・ボウイの楽曲を使う許可をもらえなかった、とのことでした。あちゃー。
ならばいっそデヴィッド・ボウイの物語と謳わず、架空のシンガーソングライターの物語にしちゃっても良かった気がします。アメリカでの珍道中ぶりなど愉快なシーンもあっただけに、ちょっともったいない感じ。
●読んだ本
『白光』朝井まかて
●見ているTVドラマ
10月スタートのドラマ、とりあえずTVerで見まくっています。まあ、大半が斜め見&ながら見なんですが、今のところ一番のお気に入りは『消えた初恋』。どちらかと言えばBLモノは苦手なんですが、これはBL風味はあるけど普通の恋愛モノ(だよね?)。メインの登場人物が誰も心優しく、人を傷つけまいと腐心している、という様子が何とも微笑ましいです。
話題作『日本沈没』は……うーん、1話目だけでは何とも言えません。ただ、内容云々よりも、初回は時間延長、みたいなのがどうにも好きになれません。これは身勝手な意見でしょうが、どうも長いTVドラマは苦手なんです。30分番組の方が断然好き。なので「初回は30分お試し版!」みたいな感じにしてくれないかと常々思っております。
* * * * *
10月1日にオープンしたディスクユニオンに行ってきました。店に入ったらけっこうたくさんの人がいて、ちょっとビックリ。盛況のようで何よりです。
最近はすっかり中古CD収集熱も冷めているのでササッと棚を見た程度でしたが、品揃えはまずまず充実しているように思いました。フーバーオーバーの初期作があったら買おうと思ったんですが、残念ながら見当たらず。
なお、甲斐バンド及び甲斐よしひろの中古CDが合わせて10枚ちょっと並んでいたことを報告しておきます。誰に?
さとうもかのニューアルバム『WOOLLY』がリリースされました。Spotifyでも聴けます。
https://open.spotify.com/album/40GMabuvjGSXCKwUPmNPy8
昨年の2月7日、タワーレコード名古屋パルコ店で行われた彼女のインストアライブに行ったわけですが、それが自分にとって現時点では最後の生ライブ体験になっています。
当時はまだ「中国で新しいウイルスが猛威を振るい始めたらしい」みたいなニュースが報じられていた程度で、この種のイベントもごくごく普通に行われていたわけです。その2か月後に緊急事態宣言が出されてコンサートを行うことがほぼ不可能になってしまうなんて、当時は誰も予想していなかったんじゃないでしょうか。
愛知県では「厳重警戒措置」ってのが現在発出されているわけですが、これは17日(日)で終了になるそうです。週明けからは飲食店への時短営業要請も解除になるわけですね。感染者も減る一方だし、このままコロナは収束してくれる……かな?
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