＜2020年12月18日・19日公開作＞ 『ワンダーウーマン1984』『ビルとテッドの時空旅行』など

＜注意書き＞　週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー！　自分が観たい順に並べています。なお、あくまでも個人的なメモのつもりで続けているブログなので、間違いとかがあっても見逃してやってください。
あと、ライブビューイング系は基本的には取り上げません。また、リバイバル上映も一部しか紹介できませんし、1日だけの限定上映みたいな企画の情報も追っかけきれないのでパス。あしからず。

☆『ワンダーウーマン1984』　＜シネマトゥデイ＞
説明不要ですね。待ちに待っておりました！
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

☆『ビルとテッドの時空旅行　音楽で世界を救え！』　＜シネマトゥデイ＞
シリーズ第3弾。なんと29年ぶりの復活です。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／伏見ミリオン座／イオンシネマ名古屋茶屋

☆『私をくいとめて』　＜シネマトゥデイ＞
のん主演作！　綿矢りさの小説の映画化です。監督は『勝手にふるえてろ』などの大九明子。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ

◎『バクラウ　地図から消された村』　＜シネマトゥデイ＞
なんか妙にあちこちで評判になっている作品。気になるので、なるべく予備知識を仕入れずに観る予定。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ

◎『タイトル、拒絶』　＜シネマトゥデイ＞
セックスワーカーとして生きる女性たちの姿を描いたヒューマンドラマだそうです。伊藤沙莉、恒松祐里、佐津川愛美などが出演。
※上映館／シネマスコーレ

◎『声優夫婦の甘くない生活』　＜シネマトゥデイ＞
ソ連からイスラエルに移民した声優夫婦の波乱を描いた作品のようです。面白そう。
※上映館／伏見ミリオン座

◎『約束のネバーランド』　＜シネマトゥデイ＞
人気マンガの映画化。浜辺美波、北川景子などが出演。アニメ版は3回目ぐらいでリタイアしちゃったけど、これは観たいと思っております。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

○『また、あなたとブッククラブで』　＜シネマトゥデイ＞
読書がモチーフのヒューマンドラマだそうです。ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、メアリー・スティーンバージェンなどが出演。
※上映館／伏見ミリオン座

『劇場短編　仮面ライダーセイバー　不死鳥の剣士と破滅の本』　＜シネマトゥデイ＞
『劇場版　仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

●ドキュメンタリー

○『音響ハウス　Melody-Go-Round』　＜シネマトゥデイ＞
坂本龍一、松任谷由実、矢野顕子、佐野元春など多くのアーティストが愛したレコーディングスタジオについてのドキュメンタリーだそうです。
※上映館／センチュリーシネマ

●リバイバル

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ』
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

『ありふれた事件』
※上映館／シネマスコーレ

●特集上映

＜ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ＞
※上映館／名古屋シネマテーク

＜「生誕100年フェデリコ・フェリーニ映画祭」アンコール＞
※上映館／名古屋シネマテーク

＜若尾文子映画祭＞
※上映館／名演小劇場

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●観た映画

『ネクスト・ドリーム　ふたりで叶える夢』※大好き！

落ち目のシンガーと、その付き人の物語。お仕事ドラマであり恋愛ドラマでもあり、最終的にはハッピーな……って、これはネタバレにならないよね？　宣伝文句で「この冬最高のサクセスストーリー」と謳ってるくらいだし。
昔の少女マンガのようなご都合主義的な展開なんですが、シンガーを演じたトレイシー・エリス・ロスの歌唱力が素晴らしいことがドラマに真実味を持たせています。この人、ダイアナ・ロスの娘なんだって。
＜ちょいネタバレ＞終盤、主要登場人物である二人が実は●●だったことが明かされます。
こういう場合、観客の反応は「ええっ、まったく気付かなかった」か「へへーん、最初から読めてたもんね」に分かれるでしょうが、この映画に関しては「ええっ、その展開、いらないじゃん」と多くの人が思うんじゃないかな。
僕としてはまったく予想していなかったので素直に驚いたわけですが、「見事に騙されちまった～」とは思えず、急に物語全体が安っぽくなってしまったように感じたわけです。
でもまあ、それでも好きな作品であることに変わりはありません。主演のダコタ・ジョンソンが僕好みの美女であることも高ポイント！

『天外者』※オススメ

三浦春馬の魅力が全編に満ちている作品。作品全体としてはいまひとつ描写が中途半端に思える箇所もありますが、三浦春馬の存在感がそれを補っています。おそらく、彼が亡くなったことを知らずに観ても、そう感じたと思います。

●読んだ本
『だまされ屋さん』星野智幸

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今週から本格的な冬になりましたね。名古屋でも初雪が降りました。なので僕もヒートテック生活に突入。もう後戻りできません。暖かくなるまで毎日ヒートテックの下着を着る日々が続きそうです。

コロナの状況は、ひどくなる一方。それでも諸外国と比べて重症者数が少ないというのは救いですが、この先どうなるのかは全然予想できません。
ワクチン接種、いつ始まるんでしょ。誰もが思ってるだろうけど、副作用とかは大丈夫なんでしょうか。不安の種は尽きません。
今年も残り2週間を切りましたが、どんよりした気分のまま年を越すことになりそうです。