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夢+意志=志
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夢とは、将来こうありたい、こうあるべきというイメージ( 具体的虚像)である。
意志とは、夢を実現するための原動力であり、エネルギー、 実施プロセスなどが含まれる。
夢だけでは、実現の原動力がないために夢に到達しない= 実現しない。
意志だけでは、どこに行くべきか? ゴールも道しるべがないため、何も実現しない。
志を持って、 志を追いかけるというのはそういう生き方をするということである 。
人がボロボロ辞めてゆく組織とそうでない組織がある。
人がボロボロ辞めてゆく組織は
①構成員に夢を持たせることに失敗している
平たく言えば、皆がどんな未来を望むのか? 話し合っていない
実現したい未来の「イメージ」を皆で共有していない
②夢を実現する意志を持たせることに失敗している
未来の夢を実現するために、意志をつぎ込む動機( モチベーション)を持たせられていない
つぎ込むだけの労力をかける価値がある未来を見せられていない
またはつぎ込めば実現できそうな可能性と小さくても良いが実績を 見せられていない
こういったことを話せない、共感しあえない組織は不幸だと思う。
こんな夢を実現しようじゃないか?
君はどんな夢を持つ?
それを実現出来たら何が素晴らしい?
きっと我々はそれをできるはずだ。
見てみたまえ、少しずつだが、そちらに進んでいるじゃないか。
どんどん良くなってるじゃないか。
こんな考え方に陥れば停滞と没落であり負けである
どうせダメである。
やっても無駄である。
無駄だし、やる意義もないかもしれないが、 黙々とするのが仕事である。
好きなことをするのが仕事ではない。
好きなことをしている。自身がやりたいことをしている。と
「各人が各人なりに」そう思える環境が作れなければ、
首に縄をつけられて屠殺場に曳かれてゆく家畜と同じになる
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