徒然日記

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【アイディア】Amazon Dash Buttonに触発されて考えた勝手に注文する棚&ベッド

2016-12-11 19:13:48 | アイディア!
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【アイディア】Amazon Dash Buttonに触発されて考えた勝手に注文する棚&ベッド
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Amazon、押すだけで日用品を注文できる「Dash Button」を日本発売 - その使い勝手は?
http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/amazon%e3%80%81%e6%8a%bc%e3%81%99%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%a7%e6%97%a5%e7%94%a8%e5%93%81%e3%82%92%e6%b3%a8%e6%96%87%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%80%8cdash-button%e3%80%8d%e3%82%92%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%99%ba%e5%a3%b2-%e3%81%9d%e3%81%ae%e4%bd%bf%e3%81%84%e5%8b%9d%e6%89%8b%e3%81%af/ar-AAl8LQK?ocid=iehp

ボタンが1個ついただけのデバイス。 ボタンを「ポチ」すれば、そのデバイスの表に貼られた商品がAmazonに自動注文され配達される。スマホもいらない。 デバイスは単一の商品に紐づいているので、間違えも起きにくい。

12月5日のサービス開始時点でDash Buttonが使用できる製品は40ブランド以上・約700種類とのことだが、最初からそれだけあれば相当なものだろう。

物理的なデバイス(=コストがかかる)を差し引いてでも、これで楽をしたい人が世の中に多数いるという事なんだろう。
これを考えた人は、非常に頭がいいし同時に、本当に「ぐうたらしたい人」だなと思う。


Amazon Dash Replenishment という組み込み版が今後展開される
APIが存在しており、スマート家電に組み込む事で、家電が勝手に消耗品を注文してくれるような仕組みもできるという。
さらなるぐうたら。 もう、「ポチ」する必要すらないんだから。

そうなると、こんなものができるだろうと思う。
日用品を勝手に注文してくれる棚。


棚板に重量センサ、圧力センサをつけておく。モノがおかれた最初に何がおいてあるのか、いくつ置いてあるのかをスマホから登録する。あとは、棚がセンサからの情報を頼りに、数が減った、中身が減った、棚からなくなったといった変化を判断して、しかるべきタイミングで注文を発行してくれる。

元々複合機(コピー機)ではトナー等をセンサーが監視していて、なくなる前に保守員がトナーを持ってくる。という消耗品ビジネスモデルが確立されているが、棚なら複合機と違って特定の者以外でも、そこにおけるものなら何でも自動補給できる。

もう一つ、こんなこともできるかも。
健康製品(サプリなど)を勝手に注文してくれるスマートベッド

寝ている人から各種バイタルデータを取得する。ベッドそのものにセンサーを組み込んでもいいし、スマートウォッチから連動させてもいい。取得したデータをもとに、お勧めな健康食品を勝手に選択して、勝手に注文してくれる。
あなたは寝ているだけで、健康状態の把握と、不足をカバーするためのサプリを手に入れられるだろう。

ITでAmazonと言えばAmazon EC2。
EC2のインスタンス(仮想マシン)はオートスケールアウトも可能だけれど、この Dash でポチポチできてもいいかもね。
こんな感じで。








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