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[アイディア] 画像分析による最適店舗への誘導
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業種によっては待ちの長い店舗ってありますよね。
ちょっと考えてみただけでも。
携帯ショップ
病院
銀行
市役所などの役場系
これらは慢性的に待ち時間が長いです。
場合によって待ちが長いのは
昼時または人気の飲食店
あとは、人ではないけれど、街中の時間貸し駐車場。
これらの中には、系列店舗があり、ある店が混んでいても、別の店はさほどで
はないかもしれない場合があります。
そんなときに、これから来店しようと思っている人に向けて
「こっちの店は混んでるよ。
ちょっと遠いけど、こっちの店は空いてるよ。 どう?」
とリコメンドできたらいいなと思います。
これを最近流行の画像認識AIで実現するコンセプト案を考えてみました。
だれか作ってみようと思ってくれないかな? きっと便利だと思うんだが。
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画像認識Aiの普及について
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現在、人工知能のモットも成熟していて実用性が高い守備領域に「画像認識」
があります。
この画像認識を使うことで、最も安価な設備投資で店舗や街区のおける人の流
れの解析(人流解析)が可能になります。
現在の画像認識AIは人間の性別、年齢、感情(表情)をかなりの精度で読み取る
ことができるため、AIを使うことで、ある地区で
そんな日に、どんな時間に、その場所において
そんな人々がいたか
彼ら、彼女らは単独か、ペアか、集団か?
どこからきて、どう動き、どこへ行ったか
といった情報を調査することができます。
人手でも同様の情報を得ることはできますが、人件費がかかるので四六時中、
一年中調べ続けるなどということはできません。これができてしまうところが
機械化=自動化のすごいところと言えます。
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コンセプトアイディア
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以下のスライドのような感じで実現できるのではないかな。 と考えています。
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